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Hi! Mountain

青森山スキー遠征 [南八甲田 横岳]

2018.04.10 00:21

青森最終日は、南八甲田の横岳に向かいました。

滑りを重視するなら八甲田、どこか登りたいなら南八甲田、と2つの選択肢があり、サブリーダーとワタシは「せっかくなら違う景色が見たい」と、南八甲田を選択しました。


しかし、当日の朝、サブリーダーは疲れが出たらしく休養すると。

結果、リーダーと2人で出発しました。


南八甲田は、八甲田のさらに南にある山域のことを言うようです。

横岳には、城ケ倉大橋から向かいます。

駐車場は除雪されており、縦列駐車で7、8台は停められそう。

準備をして早々に入山!


尾根に出るまでは傾斜があるが、尾根に出ると、ゆるすぎるほどの緩斜面が続きます。

これ、下りで滑っているときに迷いそうだ。


というより、登りもトレースがバッチリあるから分かるものの、なかったらルーファイしながら行かないとわからなくなりそう。

ときどき出てくる赤リボンの間隔も広いし。


と、一瞬頭をよぎったものの、2人でのんびりとまずは荒川岳を目指しました。

登り出して2時間もしないぐらいで、眺望があるあたりにでました。

そして、ふと横に目をやると、

八甲田がドーーーンと広がっていました!

2人して大興奮!なんて雄大なんだ〜

この辺りから、右手の方に向かって進みます。

こちらも緩い尾根で、しかも幅もあるので、ぱっと見はゲレンデの緩斜面。

想像していたよりも、緩やかでした。

この緩やかな尾根は、お互い好きなところを歩きます。

途中にはよく成長した雪庇があり、それには注意が必要です。

記録でも雪庇があるとあったので、ここは毎年大きいのができるのかも。

今回意外だったのは、風。

写真では一見穏やかに見えるでしょうが、実際は結構吹いています。

しかも、山頂に近づくにつれて強くなっていく。

なので、木が終わる前にはハードシェルを着て、オーバー手袋なども装着しました。


山頂付近まで来ると、木はゼロ。

青空と雪面だけが目の前に広がります。

と、思ったら、遠くに団体さん発見!

しかも、歩きが10人以上にボーダー2名。

隊列を組んで、西側の尾根を下って行きました。


我々が登ってきた尾根もトレースは多いし、もしかして横岳は、実は人気の山なのかしら?


そうこう思っているうちに、山頂に到着!

すごい風だ〜

外したシールが飛んでいきそう!

板も流されて勝手に滑っていきそう…

シール外しがちょっとドキドキしました。


山頂付近は、凍っているところと雪のミックス。

滑るところさえ選べば快適に滑れそう。

しかも、目の前の八甲田に向かっての滑走!

強い追い風に流されないように来た道を滑り出しました。

木々の間を抜け、広い緩斜面を滑る。

人はない!

プライベートゲレンデみたいだ。

目の前に広がる八甲田を惜しみつつ、左に曲がって樹林帯の中へ。

ここも、登りで通った尾根なので、ひたすら緩斜面。


雪がどんどん重くなって来る。

そして、下の方はなかなか進まない‼︎

ワックスをちゃんとつけてくればよかった…


リーダーのシュプールに乗っかり、

手で漕ぎながらなんとか登山口へ。

と、思ったが…

ここでまさかの道が間違いが発覚!

隣の尾根を滑りきっていた。

登りのときに「下り、間違えそう」の予感的中。

仕方がないので、シールをつけて登り返し。

なんてこった…

遠くに見える、橋のところが正解の登山口。

あそこを目指します。

20分ほど登ったら沢筋をトラバースして隣の尾根に到着。

よく見るとそこら中、ボーダーやスキーヤーの跡だらけ。

間違いなくこちらが正解だわ。


あとは、普通に滑り降りて、無事駐車場まで下山。

最後の最後で、道間違いはあったものの、プラス約40分山スキーを楽しめたということで、まぁよかったのではないかしら。


青森山スキー遠征、無事終了!


[メンバー]

2名


[日にち]

2018年3月25日


[行程]

9:47    城ケ倉大橋

12:03  横岳

12:20  (滑走開始)

13:04  隣の尾根の末端、間違い発覚

            (登り返し)

13:23  本来の尾根到着 (滑走)

13:41  駐車場


[個人装備]

山スキーセット一式、ビーコン、スコップ、ゾンデ、カラビナ2、スリング2、10mロープ・ヤッケor雨具上下、オーバー手袋、手袋、靴下、予備手袋、予備靴下、サングラスorゴーグル、帽子、目出帽、防寒着、ヘッンプ、テルモス、地図、ナイフ、笛、トレペ、筆記用具、常備薬、行動食、予備食、非常食、ピッケル、アイゼン、(ヘルメット)