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私海詩文 DIVINE SEEDS 〜詩音の種〜

優しい月と、狂った月

2022.12.13 13:12

俺たちの生き方は 僕たちのアート


最後なんて 誰も解らないだろ?


誰もが 混沌の一つの花と華


実を結んぶ物語


めぐり合わせは 神の意図


生命に鼓動の息吹を与える


今 再生の朝 8日目の自由


定めは 選べない無限上に在り


偶然は無き 必然の刻の道の上


刻の要に 心優が居る


罪と罰が在る


黒い太陽を砕く善


強く生きるなら未来は 輝く


過去の孤独の闇に 痛みを吐き出した


優しい月の裏側


善良な狂い人 生きた過去には、、、


想像上で 自分を数えきれないぐらい殺した


僕は 自分を見失った


閉鎖病棟にはいた


そこには


公衆電話があった


家族と会話は テレホンカードを使うときと 許された稀な面会だけ


受話器越しの声


その声は 優しさに包まれて


大切な人


ありがとう


電話機の創設者の本を読んだ事がある


最後は 孤独に生きたという


在ると無いかで 人は困った、、、


湖上で 独りピアノを弾くような終末録


当たり前が 当たり前でなく 無ければ その人の気持ちは、、、


何もかもが、、、


いつ 消えるか解らない心音


僕は 乗り越えれたよ


神は 乗り越えれない試練は与えないから


坂の途中の病院では 僕と俺は見抜けなかった


自分のことは 自分が1番知ってるよ


選択ミスなら 鬱陶しいだけ


俺の20代と30代は?


モルモットのように薬漬け


腐った豚のように 太らされ


人は 見た目で判断する


僕を 殺してくれよ


人間失格の烙印


支離滅裂の堕落


楽しいこと


悲しいこと


涙すること


無に帰ること


人間だったら 誰にもあるよ


Bad medicine = SHIT!!


消えろ腐ったドラック、、、


流れる血は 同じなのに


死にたくて生きる自我 助けてくれよ


やっと 見抜いてくれた今の病院の医院長


躁病で在り 他の神経症


呪縛から 解除され解き放たれた


構えだけ 大きい家柄に生まれた


人によっては 裕福に見えるだろう


反対さ


俺は 井戸の底で 想像上で僕を殺し続けた


世間では 実際 銃を持ち殺し合っている


戦争 紛争 貧困


中途半端


普通という 普通が、、、


実際 それさえも無い


どこにも


誰もかれも 誰にも


この刻の涙と涙の真ん中で生まれたから 心音は鼓動する


閉鎖病棟で 僕は助けられた


いろんな人が居た


みんな 真面目な人たちだ


そして 神の試練だろう


退院した日に 祖母が亡くなった


3番目の詩集の秘密


また 自我は戻る


転生時が在れば 零からだ


身体中の成長した傷


俺は 背中に罪の十字架を背負う


傷だらけの痛み


Jesus ∞ 369 ∞ Buddha


僕は 優しい月か?


怒りの沸点を超えたとき 狂った月


誰にも ペルソナはあるさ


支離滅裂もあるさ


自分が 自己の人生を1番知っているから


孤独の殻は 壊れた


想い出すと 今 涙が出てるよ


3冊の詩集を世に出すため 想像上で 俺は僕を殺し続けた


13階のマンションから 飛び降りようとしたアノ日


数えれられないぐらいに


荒削りのパイオニアになりたかった


でも、、、


ただ 愛が欲しかっただけ、、、


それだけ、、、


だから 今が在る


これが 僕の人生


日本語でしか この文体 詩文は書けない


言の葉の神よ


「ありがとう」


世界に平和を


人の命に関わる事以外 自由に


闇は 人命を天秤にかけ 何を掴む?


人は 悲しい生き方をする


大人になれば 純粋無垢は無い


天と地と獄


今 あなたの居る場所は?


月の裏側は 涙の雫


僕は 生きていて良かった


幸せを感じられる場所が在る


神の意図に感謝する


桃幻の雲の歌が 優しく包んでいてくれたから


無我と対の痛みに在る優しさの自我


地に立つ


人間らしさ


太陽の下


誰もが きっと


生きる自我を救うのは 自分自身


「ありがとう」



優月拝 & 狂月拝