Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン229 2023年改善したい不調No.1!決めたから行動しよう♡
こんにちは!
ロサンゼルスからみゆきです。
さて、皆さん、
「私は健康に幸せに生きます」と
決意を新たにして頂けましたか?
(この記事から読まれた方は是非前回の記事を
お読みになって下さいね!)
わたしは頭痛持ちだからとか
私は〇〇だから、という心に握りしめた塊も
溶かしていきましょう。
私も一緒にここから改めてスタートです☺️
「決めた」のですから
行動して意識を変えていきましょう。
決めたから安心してジャンクフードでは
いけませんよ(笑)
さて多くの皆さんが抱える不調の中に
頭痛があります。
重い軽い、時々、頻度の差はあっても
きっと誰もが経験があるのではないでしょうか?
一言で頭痛と言っても
前頭部、後頭部、側頭部に起きる軽度なものから、
頭の深部に起こる慢性で重症な片頭痛まで
色々あり、
貧血や脳腫瘍、慢性疲労症候群、
眼精疲労、食物アレルギー、更年期障害、
月経前症候群(PMS)、副鼻腔炎、脳卒中、
顎関節症など、
潜在的疾患に付随して起きている場合も
考えられます。
なかなか侮れないですよね。
頭痛は、大きく分けて、
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」があり
締め付けられるような痛みで断続的鈍痛を伴う
「緊張型頭痛」は、
血流の悪さが原因と言われ、他にも眼精疲労や
コリなどからくる場合もあります。
ズキズキと脈打つような痛みは「片頭痛」
脳に血液を送る血管が拡張することで起きやすい
頭痛で、女性ホルモンとの関わりも指摘されていて、片頭痛が女性に多いのはその為とも言われて
います。もちろん他にも、疲労、ストレス、睡眠不足、気圧の変化によるものも多いです。
えぐられるような激しい痛みのある「群発頭痛」は、片側の目の奥からこめかみにかけて、突き刺すような激しい痛みを伴うのが特徴の頭痛です。毎日ほぼ一定の時間に一定の周期で起こると言われている頭痛で、原因は明らかではありませんが、視床
下部が関わっているのではないかと言われています。
3つご紹介しましたが、
他にも前頭部、眼球、鼻周辺に痛みを伴う副鼻腔からくる「副鼻腔頭痛」もあるようです。
西洋医学では、その症状により出されるお薬も違い、痛み止めを処方されたり、抗うつ剤などが時に
処方されるよう。
マクロビオティックでは、
頭痛は食事の不均等が潜在的要因で起きていると
考え、特に症状が起きる直前に摂った飲食物に起因
している事も多い為、
兎に角バランスの取れた食事法の
実践をおすすめするわけなのです。
We are what we eat.
私達は食べ物で作られていますから、
当然と言えば当然なのですが
今の時代、いかにここが難しいか!なのですね。
きっと読みながら、
自分に起きる頭痛はどれだ?と診断された方も
多いかもしれません。
自分に起きる頭痛を少し診てみてくださいませ。
いつ起きる?どこが痛む?どんな痛み?
どんなものを食べた時に起こる?etc…
その事を思い出した上で、
明日はマクロビでの頭痛の捉え方と
食事法をお伝えしたいと思います。
今日もありがとうございます😊
みゆ♥️
〜おまけ〜
全く食と関係ないのですが
最近、成田悠輔さんのファンになってしまって
YouTube動画を漁って見ているのですが
このオールナイト日本もなかなか面白くて
成田さんの考え方などが
本当に面白いなと思うし、私にはない思考なので
刺激になります。
私は、どうしてもつい食やアロマ、ハーブなどに
関するものばかりインプットしがち。
しかも、スマホを開くと自分の検索履歴から
趣味思考に合うものばかりが出てくるじゃないですか。
良い反面、これってどうなのよ?と思うんですよね。違う世界、違い意見、違う文化、違う価値観を
少し違う自分に出会う!
ここも大切にしていきたいと思いませんか?