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N.BIO Therapy🌿Mala Pua

Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン229 2023年改善したい不調No.1!決めたから行動しよう♡

2022.12.13 20:17

こんにちは!

ロサンゼルスからみゆきです。


さて、皆さん、

「私は健康に幸せに生きます」と

決意を新たにして頂けましたか?


(この記事から読まれた方は是非前回の記事を

お読みになって下さいね!)


わたしは頭痛持ちだからとか

私は〇〇だから、という心に握りしめた塊も

溶かしていきましょう。


私も一緒にここから改めてスタートです☺️


「決めた」のですから

行動して意識を変えていきましょう。


決めたから安心してジャンクフードでは

いけませんよ(笑)


さて多くの皆さんが抱える不調の中に

頭痛があります。


重い軽い、時々、頻度の差はあっても

きっと誰もが経験があるのではないでしょうか?


一言で頭痛と言っても


前頭部、後頭部、側頭部に起きる軽度なものから、

頭の深部に起こる慢性で重症な片頭痛まで

色々あり、


貧血や脳腫瘍、慢性疲労症候群、

眼精疲労、食物アレルギー、更年期障害、

月経前症候群(PMS)、副鼻腔炎、脳卒中、

顎関節症など、


潜在的疾患に付随して起きている場合も

考えられます。

なかなか侮れないですよね。


頭痛は、大きく分けて、

「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」があり



締め付けられるような痛みで断続的鈍痛を伴う

「緊張型頭痛」は、

血流の悪さが原因と言われ、他にも眼精疲労や

コリなどからくる場合もあります。


ズキズキと脈打つような痛みは「片頭痛」

脳に血液を送る血管が拡張することで起きやすい

頭痛で、女性ホルモンとの関わりも指摘されていて、片頭痛が女性に多いのはその為とも言われて

います。もちろん他にも、疲労、ストレス、睡眠不足、気圧の変化によるものも多いです。


えぐられるような激しい痛みのある「群発頭痛」は、片側の目の奥からこめかみにかけて、突き刺すような激しい痛みを伴うのが特徴の頭痛です。毎日ほぼ一定の時間に一定の周期で起こると言われている頭痛で、原因は明らかではありませんが、視床

下部が関わっているのではないかと言われています。


3つご紹介しましたが、


他にも前頭部、眼球、鼻周辺に痛みを伴う副鼻腔からくる「副鼻腔頭痛」もあるようです。


西洋医学では、その症状により出されるお薬も違い、痛み止めを処方されたり、抗うつ剤などが時に

処方されるよう。


マクロビオティックでは、

頭痛は食事の不均等が潜在的要因で起きていると

考え、特に症状が起きる直前に摂った飲食物に起因

している事も多い為、


兎に角バランスの取れた食事法の

実践をおすすめするわけなのです。


We are what we eat.

私達は食べ物で作られていますから、

当然と言えば当然なのですが


今の時代、いかにここが難しいか!なのですね。


きっと読みながら、

自分に起きる頭痛はどれだ?と診断された方も

多いかもしれません。


自分に起きる頭痛を少し診てみてくださいませ。


いつ起きる?どこが痛む?どんな痛み?

どんなものを食べた時に起こる?etc…


その事を思い出した上で、

明日はマクロビでの頭痛の捉え方と

食事法をお伝えしたいと思います。


今日もありがとうございます😊


みゆ♥️


〜おまけ〜


全く食と関係ないのですが


最近、成田悠輔さんのファンになってしまって

YouTube動画を漁って見ているのですが


このオールナイト日本もなかなか面白くて

成田さんの考え方などが

本当に面白いなと思うし、私にはない思考なので

刺激になります。


私は、どうしてもつい食やアロマ、ハーブなどに

関するものばかりインプットしがち。

しかも、スマホを開くと自分の検索履歴から

趣味思考に合うものばかりが出てくるじゃないですか。


良い反面、これってどうなのよ?と思うんですよね。違う世界、違い意見、違う文化、違う価値観を

少し違う自分に出会う!


ここも大切にしていきたいと思いませんか?