東大!国立!早慶!MARCH!高校別有名大学の合格実績を比べてみよう!神奈川高校物語
湘南「この物語は、神奈川県の各高校を擬人化してお送りするゆるめの物語です。高校の紹介や入試の仕組みなどをなるべくわかりやすく楽しく伝えられたらと考えています」
横浜翠嵐「気軽に読むがいい」 サイフロ「ボス、それは好感度下がります」
鎌倉「本日のテーマは大学合格実績だぜ。早速行ってみよう!」
有名大学合格実績比べ
寒川「それ、何を読んでおるのじゃ?」
藤沢西「あ、これ?サンデー毎日。大学合格実績が出ててさ」 寒川「ほう」
深沢「それ面白そうだね。ちょっと勝手に比べてみようか」
東大合格実績
深沢「まずは天下の東大合格実績。並べてみたよ。公立だけね。あと、()の中が現役ね」
深沢が掲示物を作成し貼ると、続々と高校たちが集まってきた。
1 湘南 25名(17名)
2 横浜翠嵐 13名(10名)
3 相模原中等教育 9名(8名)
4 南 5名(5名)
5 厚木 5名(1名)
その他:横浜サイエンスフロンティア2名(2名)、神奈川総合2名(1名)、川和2名(1名)、相模原2名(1名)、金沢1名(1名)、希望ヶ丘1名(1名)、平塚中等1名(1名)、横須賀1名(1名)、横浜緑ヶ丘1名(1名)、小田原1名(0名)、多摩1名(0名)
湘南「今年、頑張ったよ」
横浜翠嵐「さすがだ湘南の。我もさらに励まねば」
希望ヶ丘「おほほほほ。うちも来年も増やしたいものねー。やっぱり東大合格実績ってよく比べられるものね。でも、国立は科目数も多いから、やっぱり6年制のとこのが有利よねー」
厚木「現役が一名。これを増やさねばならぬ」
柏陽「ふふふ。うちは学力向上進学重点校に選ばれたのに、東大は0人かぁ。ちょっと頑張らなくちゃね」
鎌倉高校 vs 茅ヶ崎北陵高校
鎌倉「面白そうな本があるんだなぁ。お、うちと北陵も載ってる。国公立と難関私大の数字、比べてみる?」
茅ヶ崎北陵「それは興味深いですね。勝負事は苦手ですが、たまにはいいでしょう。どれどれ」
鎌倉:国公立大学29名(北海道大2、東北大2、筑波大4、千葉大1、電気通信大2、東京外語大2、横浜国立大9、首都大東京2、横浜市立大5)、早稲田大24名(現役は20名)、慶應義塾大7名(現役は5名)、上智大13名、東京理科大10名、明治大58名、青山学院大29名、立教大30名、中央大33名、法政大54名
茅ヶ崎北陵:国公立大学10名(電気通信大1、横浜国立大3、首都大東京3、横浜市立大3)、早稲田大15名(現役は7名)、慶應義塾大1名(現役は0名)、上智大6名、東京理科大3名、明治大33名、青山学院大11名、立教大25名、中央大34名、法政大51名
鎌倉「お、そこそこ頑張ってるんじゃない、うち」
茅ヶ崎北陵「これは、さすが鎌倉さんといったところですね。やはり活発な校風と豊かな風土と類まれなる景観というのは生徒各々のモチベーションに関わったりするものなのでしょうか。それが学力に反映し成果として表に出るということであれば、私としても早急に学ぶべきところは学び取り入れるべきところは取り入れたいという考えではありますが、ただそうはいってもコスト面や運営面での課題は山積み。どちらにせよ、結果は結果です。この結果を踏まえて善処しましょう」
鎌倉「お、おお(く、悔しがっているのか?)」
七里ヶ浜高校 vs 大船高校
七里ヶ浜「お、なんか鎌倉と北陵が面白そうなのやってるー。うちらもやってみる?」
大船「え、私は遠慮しておきます。勝負事とかいうのはあんまり…」
七里ヶ浜「いいからいいから、見てみるだけ。ね」
大船:国公立大学4名(首都大東京1、横浜市立大3)、早稲田大5名(現役は3名)、慶應義塾大1名(現役は1名)、上智大1名、東京理科大5名、明治大23名、青山学院大14名、立教大18名、中央大13名、法政大22名
七里ヶ浜:国公立大学3名(北海道大2、首都大東京1)、早稲田大4名(現役は3名)、慶應義塾大1名(現役は0名)、上智大3名、東京理科大2名、明治大15名、青山学院大9名、立教大13名、中央大16名、法政大30名
七里ヶ浜「おお、やっぱりすごいじゃん大船!」
大船「え、いや、私なんか、とんでもない。七里ヶ浜くんは北海道多いね」
七里ヶ浜「なぜかね(笑)来年も勝負しようぜ!ライバルがいたほうがお互いのためになりそうだし」
大船「そ、そうだね。得意じゃないけど、頑張るね(って言わないともっと大々的になりそうだし)」
その他のSOFTS
藤沢西「なんか盛り上がってるなー。ねぇねぇ、ボクたちは別にライバルってわけでもないけど、比べてみない?」
鶴嶺「どっちでもいいよ〜」
湘南台「やってみましょうか。早速まとめてみました。こちらです」 藤沢西「仕事早っ!」
湘南台:国公立大学0名、早稲田大1名(現役は1名)、慶應義塾大0名、上智大0名、東京理科大1名、明治大3名、青山学院大4名、立教大0名、中央大1名、法政大8名
鶴嶺:国公立大学0名、早稲田大2名(現役は0名)、慶應義塾大0名、上智大0名、東京理科大1名、明治大6名、青山学院大4名、立教大4名、中央大6名、法政大5名
藤沢西:国公立大学2名(東京外国語1、横浜国立1)、早稲田大1名(現役は0名)、慶應義塾大1名、上智大0名、東京理科大0名、明治大0名、青山学院大0名、立教大2名、中央大3名、法政大11名
湘南台「こう並べると少し特色が違うね。藤沢西すごいじゃん、国公立が2名」
鶴嶺「すご〜い。慶應もあるね〜」
藤沢西「いやいや、でも、こう見ると結構いい勝負よね、私たち」
鶴嶺「面白いね〜」
湘南台「来年以降もまとめるわ、私」
七里ヶ浜「お、こっちでもやってるのか?」
大船「ど、どうも。今から湘南くんのところに大学入試のコツを聞きに行くんだけど、一緒に行く?」
藤沢西「行く行くー!」
進学実績は、その高校に通う生徒たちが頑張った証だ。別に偏差値が高いところに行けば幸せになれるというわけではないけれど、すべての生徒たちが自分が行きたい進路に進めるように。各高校たちの話は尽きないのであった。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
それにしても調べてくれるのすごい。サンデー毎日さん、ありがとう。おかげで高校たちも盛り上がってました。
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