クリスマスプレゼント「スヌーズレン」を贈りました
2021.12.23 09:08
今年のクリスマスプレゼントとして、プリンセスミュージアムから子供ホスピス「もみじの家」へ、光や音や香りなど五感を刺激する機器「スヌーズレン」を贈りました。
「スヌーズレン」は、重度障害のある人の一種のリラクゼ-ション設備としてオランダで開発されたシステムです。
視覚(照明など)、聴覚(音楽など)、触覚(マットやソファなど)、嗅覚(香りなど)刺激をコントロールし、個人ごとに楽しめる、あるいはリラックスできる環境を作り出すことができます。
システムとしてだけでなく、個々のスヌーズレン用品として販売されています。
この商品は有限会社コス・インターナショナルさんから購入しました。
このクリスマスプレゼントは、鉄道好きの足長おじさんやこの活動を応援してくださっている方達のお陰で、今年も贈ることが出来ました。
・寄付内容:スヌーズレン関連物品セット(52,700円相当)
これからもこの活動が少しづつでも長く続けられるように頑張って行きますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
メリークリスマス!
PRINCESS MUSEUMでは今後も収益の一部を、国立成育医療研究センターで病気と戦っている子どもたちやそのご家族のためのボランティア活動に寄付させて頂きます。
(国立成育医療研究センター https://www.ncchd.go.jp)
(もみじの家/重い病気を持つ子どもと家族を支える医療型短期入所施設 http://home-from-home.jp/)
引き続き、ご支援いただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。