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植物と石けん「あおいとり」

手づくり石けんを伝えるまでのこと

2022.12.14 21:00


2020年春

ご縁があり

以前から足を運んでいた“寺家ふるさと村”で暮らすことになりました


実は長男を産んでから

ここに住むことを思い描いていた時期があったのです


しかし

横浜市の制度で保全されている地域のため

物件が出ることはほとんどないので諦めていたのです


そんな場所に住めることになるだなんて

奇跡でしかありませんでした


そして夏に次男を出産し

ここで過ごす2回目の春がくる頃


この地域で暮らすうちに

私はますますこの地域が好きになり

今まで受け取ってきたたくさんの温かさや豊かさを

大好きなこの場所から

自分ができることをカタチにして誰かに送っていきたいという想いが膨らむようになりました


ただ

石けんづくりを教わり始めて強く言われていたのは


“薬事法により販売してはいけない”


ということでした


人の手や顔、身体を洗う石けんを販売するためには

化粧品製造業および化粧品製造販売業の許可が必要なのです

そうした許可を得たところにオーダーして作ってもらって販売することはできます(OEM)


でも

ロット数も多く

しかも高額で売り切るのは難しい


ということも何度も聞きました


せっかく作ったものだし

販売できたら良いなぁとうっすら思い描きつつ

長い間石けんを作ってきた人たちの言うことに

とてもとても高い壁を感じ

どうしたら販売できるのか?

と自分で調べることもしませんでした

(なんて他人軸!


そんな中

ぼんやりと今後のことや石けんについて考えていたところ


京都で個人で化粧品製造販売業をされているツクツクさんの

化粧品製造販売業と製造業の許可の取得についての講座を知り受講することに

※現在は法人化されています


佃さんがコツコツと試行錯誤しながら積み重ねてきたことをお話ししてくださり

しっかりと現実的なお話で

割とシビアな内容でもありました

(頭に?もたくさん浮かびました笑


そこから自分との対話を繰り返していくうちに


中途半端な状態から抜け出して

とにかく石けんでやっていこう

と心を決めたのでした


決めると不思議なもので

イメージがむくむくと沸き


学んでいた植物療法の知識と体験

この土地で伸び伸びと育った野草


そして

石けんをはじめ今まで暮らしの中で取り入れてきたものとがリンクし


2021年11月より

自宅での石けんwsと

里のengawaで

季節をめぐる、暮らしを楽しむ

というテーマで

“野草と暮らし”を季節ごとに開催させてもらえることになったのです


※“野草と暮らし”とは

季節ごとに野草や植物を収穫し

それらを使って石けんや化粧水、バームなど

暮らしを少しだけ豊かにしてくれるモノをつくる会でしたが

2022年11月でクローズしました


籾殻をきれいにし、精米して米ぬかをつくるところ

石けん

里のengawa ハナレより

桑の葉を収穫