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吉住晴斗プロ初登板は、ほろ苦デビュー

2018.04.06 03:00

2017年福岡ソフトバンクホークスの

ドラフト1位ルーキー吉住晴斗が

4月4日の四国アイランドリーグPlus交流戦で

プロ初登板を果たしました。


吉住が登板したのは

4月4日、アグリあなんでのvs徳島インディゴソックス戦。

4-4の同点の6回裏から登板しました。

結果は1イニングを投げて2安打2四球3失点。

四球でピンチを広げ痛打を浴びるというほろ苦デビューとなりました。


このままいけばデビュー戦が初黒星となるところでしたが

7回に打戦が3点を奪い、7-7の同点になり吉住の負けは消える。

続く7回からは昨年育成1位の尾形崇斗が登板。

3イニングを被安打1の無失点と好投。

その後打線も奮起し、試合は11-7で勝利。


ドラフト1位吉住のデビュー日に、

育成1位尾形が三軍戦ながら公式戦初勝利を記録しました。


その翌日、4月5日も徳島と対戦。

この日は0-0のドロー。

渡辺健-川原-島袋-齋藤と完封リレーも打線が沈黙。

連勝とはなりませんでした。


ソフトバンク三軍の次回カードは、

4月14.15日にホーム・タマスタ築後に

高知ファイティングドッグスを迎えての2連戦となります。