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自分の性格をバイクで例えるなら?

2018.04.06 06:04

バイク屋リレー第18回目のお題。今回のお題は「自分の性格をバイクで例えるなら」というお題でした。昨日の晩から考えました。ボクの性格はバイクだとどんな機種になるんだろう・・・と。結局ボクが選んだバイクは、「ヤマハ・DT230ランツァ」を選びました。ちょっと今となっては、コアすぎたバイクかな(笑)


こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、代表の今西です。

毎日Twitterで遊んでいる、「バイク屋リレー」全国の楽しいことやってみよう!!と集まった販売店の有志で構成されるバイク屋リレー。立場も違えば、メーカーも違うバイク屋リレー仲間。毎回テーマを決めて、そのお題に沿ってコメントを1日ごとに次の販売店へとリレーをしていく方式でやっており、ついに第18回目となりました。

そして今日が・・・

ボクはヤマハのDT230ランツァを自分の性格としてアップしました。あれ??なんでカワサキじゃないの??と言われるかも知れませんが、多分このバイクかな・・・と思い・・・。


DT230ランツァとは90年代後半にヤマハの最後のDTシリーズとして発売された、2サイクルエンジンのオフロードのバイク。たしか発売が2年たらずだったような気がします。


この時代には、カワサキだとKDX250やKDX220、ホンダだとCRM250などオフロードバイクでも2サイクルエンジンのバイクは存在したのですが、あえてカワサキやホンダじゃなくヤマハを選択。


その理由として

当時、本気のオフじゃなくトレール車という位置づけで作られた。

ヤマハ以外のメーカーは本気のオフロード車をラインナップしていた中、初心者でも乗れるバイクを作った。

ヤマハらしいデザイン、本気じゃないオフと言われながら、乗り手、競う環境によっては、かなりの面白い走りができた。

もう残っている台数が少ない、生産終了から20年たっているので。


というのがこのバイクを選んだ理由。えっ?分かんないよね(笑)

つまり、評価は本気じゃないけど、実は凶暴な一面を有しており、どんなシーンでも競う環境を選ばないオールマイティーな一台だけど、派手なKDXやCRMのせいで影が薄いバイク・・・。


まるでボクじゃん!!あっ!普段人前では大人しくしているので存在感ないです。特に大勢がいて、リーダーシップがとれる人がいたり、お話が上手な人がいると聞き役です。(だって聞いているほうが面白いから)影薄いですからね・・・だってオーラが全くない!と言われたくらい(笑)

(自分がどこにうつっているのか影薄いから分からないくらい・・・)


なんかね、DT230ランツァを見ていると、自分みたいなバイクだなぁ・・・と昔から思っていた訳です。ちなみに当時のKDXシリーズ、CRM、もちろんDT230も乗って試乗していてのこのチョイスです。


乗っているバイクを擬人化というより、すべてのバイクの中で自分と同じバイクを当てはめる・・・意外と面白いカモね。さて、明日からの「バイク屋リレー」みんなはどんなバイクで展開してくるでしょうね。楽しみです~♪



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