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Spiritual Care

自分の名前を愛する

2022.12.17 12:35

風花です。

いつもたくさんのご縁を

ありがとうございます。🌱


12月も半ばに入り、冬至が近づいてきましたね。

私は、1年の中で、一番。

冬至前後がエネルギーの強さを感じます。冬至前が一番

きついとも感じるんですよね。引力のようなもので

どんどん、暗闇に引っ張られていくような感覚。


数年前、夏の時期に汗がかけずに自律神経失調で体調を崩していた頃。

冬は逆にホットフラッシュのような感じで

冷えのぼせが本当に辛かったのです。

下半身は冷えるのに、変に動悸がして、ちょっと暑くなるとすぐに

気分が悪くなる。今思うと、本当にやばかったんだと思います。


今年はというと、、まず1年かけて、飲み水を変えていったのも

大きかったですね。


そのため以前よりも夏の時期にしっかり汗がかけて、

体の流れが数年前よりもスムーズ

だったのもあり、今年の冬は、そこまでしんどさを

感じずにいられています。


夏をどう過ごすかで、冬の快適さって決まりますね。

クレイの先生曰く、むくみとは、水の取りすぎというよりも

元々栄養や水が不足気味で、それを体が蓄えようとしていることが

むくみの正体だと、おっしゃっていました。


それと、エンハーブのハーブティもすごくお勧めでした。

夏場に友人から勧められて、飲み始めてから、排出も

できるようになっていたのも、大きかったかな。

唯一、ハーブティの中で、エンハーブさんのものは

ダイレクトな自然、そのものを感じます。


さて、人生がうまくいかないといつも悩んでいる人。

お金の問題や、友人が少ない、いつも楽しくない。

いつも不幸ばかり起きると感じる。

そういうふうにおっしゃる方の中で、結構同じワードを

聞くことがあります。


『自分の名前、または苗字が嫌い』というワードです。


名前とは、名乗る前とも書きますね。

親が決めてくれたようでいて、自分で決めていたところも

あるのかもしれません。


(ただ、その人の魂と、今世生まれた本人の、名前の違和感を感じることも

あるんだなと、今までに数例見たことがありますが、、)


生まれの名前って、その人の幼少期〜思春期に

何度も呼ばれるものですよね。。

名前には、その人の生きてきたエネルギー

(特に子供時代)って

実はたくさん、刻まれているんです。


頭の中で自分の本名を

縦書きでイメージします。

そして、その文字そのものに

ありがとうとか。いつもおつかれさま。そんな

言葉をかけてみる所から、名前との仲直りを

してみることをお勧めしますよ。


中には変わった苗字の方や、歴史的な苗字の方も

たくさんいらっしゃいますね。

苗字は、特に先祖とのつながりになり、私自身も

暴力のすごかった父親を思い出すので、苗字がいまだに苦手に

感じることもありますが


最近は、名前を大事にしようと。

何か署名を書くときや、宛名を書くときも、意識するようにしています。

離婚前の小林姓も、私にとってはありがたい体験でしたね。

ああ〜苗字ひとつでこんなに体験が変わるのね、といったことも

ありました。


もしね、お子さんが反抗期だったり。

うまく話を聞いてもらえないなど、あったら。

心の中で、あなたの子供としての名前を呼ぶんじゃなくって。


一人の人として、尊厳を込めて

お子さんの名前にありがとう。って話しかけてあげてください。


別名や、源氏名でお仕事されている関係者の方には

そちらがいつもの自分になってしまっていて

本名を置き去りにしていることがあります。


嫌いだからといって、別名を使うよりも

本名の自分が全てのベースメントですから。

みないふりをしないで、

大切にしていきましょうね。


それでは、まずは冬至をなんとか切り抜け

年末まで、ラストスパートを

乗り切っていきましょう。


風花は、いつも皆さんの最善を

お祈りしております。


そうそう、初めていらっしゃるクライアントさんは

恐れ入りますが、ご紹介の方のお名前を事前に

お知らせください。いろんな関係者のかたがいるので、

把握をさせていただきたいです。


風花