自信をつけるた為の6つの行動
ゆーいちです!
はい!それでは今日もやっていきます!
自分に自信無い人って結構日本人多いんですよ。
これまた、謙虚と遠慮を履き違える方も多いですね。なぜ、日本人はセルフイメージが低いのか?
それは、親、周りの人の影響が非常に関係しています。
周りの人に、
「お前には無理だ」
「眠いー」
「だるい」
「もう辞めたい」
などと言った、
マイナストーク
で、頭の中が洗脳されています。

つまり、
「自分はなんて駄目なんだ」
などと言った劣等感が強い
ネガティブな自分が完成します。
そもそも、本当の自信とは何でしょうか?
「自分はなんとなく大丈夫だ、OKだ」と
思える感覚、自己肯定感が
本当の自信の正体なのです。
自信には2種類あります。
◆根拠のない自信 ⇒ 心の土台。
0歳から5,6歳のころまでに
作られて幼少期のセルフイメージ
◆根拠のある自信 ⇒ 経験や能力による
自信
この心の土台(根拠のない自信)が弱いと、いくら経験や能力による自信を得ても
ガラガラと簡単に壊れます。
逆に心の土台が強いと経験や能力による自信を得るとますます補強されていきます。
子供の頃の記憶から
分かること
0歳から5~6歳頃までの幼い頃、
両親に褒められて育ったでしょうか?
お前は何でもできる、素晴らしい子だというメッセージを受け取ることができたでしょうか?
無条件に愛されて、育った子は自分は
「素晴らしい人間だ。僕は何でもできる」
と思い、
自分のセルフイメージも
揺るぎないものであり、
結果として強い心の土台を
持つことができます。
一方で・・・
「自分で決めようとすると親に反対された」
「何かをうまくできた時しか褒められなかった」
「ちゃんとしなさい、とよく叱られた」
結果として、「自分には価値がない」というセルフイメージを持ってしまい、自信をつくる「心の土台」が不安定に。
傷ついた子どもの心を癒さないと、
一生クヨクヨ悩み続けることになります。
子どものころから現在までずっと
放置され続けた心の傷を癒やすことが、
「心の土台」を強くする、
唯一にして、最高の方法なのです。
ネガティブが悪いのか?
そんな事ありません!
ただ、ポジティブの方がメリットが沢山あります(^^)
早速、6つの行動上げていきます!
まずテーマは
心を癒す
です!
1*落ち着ける静かな環境で椅子に座り、
数回深呼吸し、リラックスします
2*自分の目の前に、こちらに向いて立っている5.6歳の小さな子ども(自分の子どものころの姿)をイメージします。
3*その子の気持ちを察してあげます。
4*その子が癒されるように、その子がかけてほしいと思っているであろう言葉をかけてあげます
5*もう一度、4と同じように言葉をかけます。そして、あなたの言葉を聞いて、
その子が嬉しそうな顔をしているところ
(癒されているところ)をイメージします。
6 *その子が喜んだり安心したりしているのを感じます。
コツは、分析しないこと。
ただ自然にイメージが流れるに任せることです。実際にやってみると、ついつい分析に走りがちになるかと思います。
少なくとも僕はそうでした。
それを排除してただ、ただ、心の動きを意識しましょう。
当初は壁に向いてやってみたり、
目をつぶってやってみたりしましたが、
今は普通にリビングのソファーでやっています。
大切なのはどこでやるかよりも、静かでリラックスできる場所を選ぶことなのかな~と思います。
はい!ここからが裏ワザです!(^^)
土台を整えたら、
目標をかかげます!
この目標は、50%の確率がいいですね!
出来そうで出来なさそうなのがオススメです。
今現在のセルフイメージを高めるためには、「自分の目標」を決めて、
自分はその目標を達成するにふさわしい人間だと「思い込む」ことが、第一歩になります。
他人のものさしに合わせる必要はありません。自分が「ふさわしい」と思えば、
それでいいのです。
根拠も理由もいりません。
そして、その目標を達成した自分をイメージすることが大切です。
いいですか?
思い込みが全てです(^^)
最終的には、思い込みを口にして下さい!
難しくても「簡単、簡単」
辛くても「これ乗り越えたら、漢があがる」
あの水泳のメダリストの北島康介選手や、
日本代表の本田圭佑選手、
ビルゲイツ、スティーブ・ジョブズ、
人生を自分でコントロールしてる方はみんなやってます!
是非試してみて下さい(^^)
最後に悩みなどあればコメント欄に是非書き込んで下さい!私が解決してみせます!