どうあるべきか
こうあるべき
という『ものさし』を手放す
という一言が目に付いた。
うっかりすると“ありがち”なことに思えました。
こうあるべき
これは良くも悪くもあるものです。
例えば
人と自分の価値観の違いに気づく
価値観
あまり意識をしないことだけど
正しい意識や良かれと思ってやったことなどが、ここに当てはまることって多くある気もします。
相手にとってはそうではない
ということに気づくことになりますが、コレって、お互いに嫌な気分になる瞬間でもあるんですよね!
勝手な価値観の押しつけに注意してください。と言われても
良かれと思っていたりする時には、なんだかねー。苦笑
そんなときの対応として
ひとつはあると思うんです。
- 素直に謝る
です。
受け入れられなかったからといって、落ち込んだり、付け加えて言い訳をしたり、さらに相手を責めたりしては思いもよらない事になってしまうもの。
だから、相手の気持ちを聞いた上で
- ごめんね!
と、この一言が真っ直ぐ素直にいえたらと思いました。
私もそんな時があるんです。
心配から言った一言であれ、出しゃばりすぎてしまって、相手も分かっていることを他人に言われたら嫌な感じがするものですからね。
素直にごめんね!と言えたことで、友達の本音を聞くことができましたし、自身のことも反省に気づけました。
心配だから、親切心から、と言って『良いこと』とは限らないんです。
友達も、それでいいじゃん!心配してくれての事は分かってるけど、優しいと思うけど、自分でも分かっててやってるからさと…
見守る気持ちも大事な大きな優しさですもんね!
その友達を含めた仲間で会うので、そんな以前の失敗と反省を今日は改めて思いました。
楽しい日にできるようにしよう!
大切なのは
相手を正そうとすることではなく
相手が何を望んでいるのかを知ろうとすること。
助言を求めている場合なら
これもアリですが、
違う場合は見守ることが丁度良いのでしょうね!
ほんの少し
思いやりのスイッチの位置を間違えてしまうこともあれば
相手の心を包んだり、動かすこともありますよねっ。
さまざまなケースがあるので、一概には言えないのですが
なにも同じ意見や同じ気持ちにならなくても良くて、相手の意見や気持ちを理解できれば良いものなのですよね。
同調ではなく
大事にしたいのは共感ですね!
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP