12/19:ICUC知的好奇心向上委員会139「M1と大河とW杯とガガガSPとピアノ演奏」
2022.12.19 14:55
鈴木おさむさんの小説「20160118」を読む。きっとこれを書かなければ彼はもう先に進めなかったのだろう。
「あの日に、僕は放送作家として、終わった。」
彼のこの言葉が突き刺さる、テレビという世界の終わりの中で。
鎌倉殿の13人を観てると、なんならこのままどんどん続いて、主役が北条泰時、時氏、時頼、時宗、、、とそのまま鎌倉幕府最後の執権守時まで続いて、、、なんならその後も建武の新政も室町幕府誕生も南北朝も応仁の乱もってつづけてもらって、ずーっと三谷幸喜ワールドで見続けたい欲望に駆られる。