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ハムリュウのハイエナジーな日々

自分にとってパチスロの楽しさとは

2018.04.07 06:47

 ハムリュウです。突然ではございますが

自分にとってパチスロとは改めて書いてみたいと思います。


自分にとってパチスロとは趣味の一種でありながら趣味以上のような存在であると申しましょうか


自分がパチスロを好きになったきっかけは

友人に誘われてそこでたまたま勝ってお金が増えて


パチスロは勝てるとお金が増えてこんなに楽しいのだなと思ったのがきっかけでした


ビギナーズラックというのは本当にあるようで最初の頃は適当な台選びをしていても

最終的にはプラス収支になりだんだんパチスロに打つことが楽しくなり段々のめり込んでいきました。


しかしそんなビギナーズラックも長くは続かず次第に負けることが多くなっていきました。


何故勝てなくなったのかわからずじまいで

どうしたものかと考えていたら

そこでコンビニで買ったパチスロ雑誌を手に取りパチスロのことを勉強することにしました。


まずはパチスロを打って勝つには設定推測をしなければならないことがわかり

雑誌を読んでみた情報を元に打つ台を吟味したり


勝ち組のパチスロライターさんの立ち回りを真似たり。


閉店間際のホールに毎日通ってデータを取ってその店の癖はどうなのかを見て考えたりする作業がとても楽しく


純粋にまるでゲームを攻略しているような気持ちになっていたのを覚えています。


当時あるホールのメイン機種である緑ドンVIVA のデータを毎日取って毎朝狙い台を決めて打ちに行ったことがあり

データを取り始めた頃はなかなか勝てず苦しんでいたこともあり

自分のやっていることは意味があるのかな?

と不安に思うことがありました。


ボーナス終了後に設定56確定であるQRコードが初めて出現した時は俺は一目をはばからずガッツポーズをしてしまったのを覚えています。



自分が今までやってきたことが合っていた。

報われたんだなと思い。


データを読み取ってホール側の意図を掴んで

前述の通りゲームを攻略するみたいに

ホール側を攻略することが出来たんだと

気持ちが高まりました。


パチスロはただ好きな台を打つ

だけではなくて

打った台の設定を推測しながら

ホール側の癖や傾向を掴んだうえで打つと

勝てる確率も増えるし何よりやってきたことが報われたという達成感がとても気持ちが良いです。


自分は元々格闘ゲーマーで最初はなかなか自分より上手い人に勝てなくて正直やめてやろうかなと思った時もありましたが腐らず練習を重ねていたら今まで勝てなかった人に勝つことが出来るようになりました。

パチスロにもこれに通ずるものが自分としてはあると思います。

最初は上手くいかなくても諦めずにやり続けていたら結果が出てくれると思います。


ある意味この諦めの悪さが今のハムリュウを形成していると過言ではありません。



何れは全国のパチスロファンに勝つことの素晴らしさ、達成感を伝えられるような

パチスロライターになりたいと思いますので

これからも応援よろしくお願い致します。