今日、生まれ変わる
2022.12.26 21:35
皆さん、いつもありがとうございます
パーソナル スピリチュアル コーチングの
咲澄です✨
2022年も残り僅かになりましたね✨
皆さんはどんな1年でしたか?
今日は、ちょっとした私の変化から
感じたことをお話します。
先日、朝歩いていたら
自分が蛹から脱皮するような、
殻を脱ぎ捨てるような
感覚や自分が見えました。
今までの私は
本来の私ではあるけれど
脱皮出来ていない部分が
まだまだあったんですね。
まだまだ本当の私を
さらけ出せず
さらけ出すことに
なんだか罪悪感であったり
『嫌われてしまうのではないか』
という恐怖心もあったと思います。
そんな部分が
やっと殻が敗れ
本来のありのままの私が
出てきたように見えました。
では、それまでの私って
どんな私だったんでしょうか?
👆🏻当時26歳頃
この時はすでに結婚していました。
しかし、26歳までは、
🌸小・中学のイジメ
これが原因もあり、
自分の気持ちを隠したり
良いように見られたいがために
嘘を付いたりするような幼少期から
思春期を過ごしました。
高校、専門学校時代は
友達がいても
本当の自分を出し切れて居なかったと
思います。
そのため、人間関係や恋愛は
本当に上手くいきませんでした。
もちろん、仕事をしても長続きもしない
元々、勉強も出来ないし、
特技もない。
いつも、ため息とネガティブな発言。
そして、基本的な感謝や挨拶を
適当にしていたように感じます。
幼少期から
『大人にはなれない』
『死にたい』
ロマンティックな事を言えば
なかなか寝付けず
夜空ばかり見ていたのも、
とても記憶にあります。
誰かの真似をしていたら
自分の気持ちを言わなければ
綺麗に着飾っていれば
私の居場所が出来る。与えられる。
幸せになる。
そう思っていました。
そこで私は人生のボタンをかけ違えながら
大人になり、結婚をします。
常識はこうだ!
ルールだから仕方ない。
そうやって世界の誰かが作った常識やルールを
守りながらも
『これで本当にいいのかな』
と思いながら生きてきました。
👆🏻鬱になった時
(全く生きるエネルギーがありません)
そして、私は結婚・出産を経験後
鬱にかかります。
私自身の魂がずっと叫んでいたのに
ずっとその事が分からず
無視していました。
自分自身と1人で向き合えば
涙が止まらず、
朝になることも夜になり眠ることも
全てが恐怖でなりませんでした。
周りはその事を許してはくれない人が
多かったです。
『鬱病だから、性格がおかしい』
とか
『鬱と言われても、何がだめで何が良いか
分からない』
そう言われてしまったり
副作用で太ると
『痩せて欲しい』
とか
副作用で寝てばかりいれば
『いい加減起きなさい!』
とか
『母親失格だ!』
と父親から言われたこともありました。
完璧じゃなきゃいけないと思えば思う程、
言葉にするのは、
『何故分かってくれないの?』
『何故味方になってくれないの?』
『私はこんなに傷ついてるのに!』
『私はこんなに悲しいのに!』
相手を責め続けて、物事を責めて
親とも仲が悪くなり
友達も離れていったり、自分から離れたり
パートナーとは会話をすることもなくなりました。
そんな時に出会った人達が今でも大切な人に
なりました。
特別に何かをしてくれたわけじゃないけど
私という人間の良さを沢山教えてくれて
人間として受け入れてくれた
気がしました。
きっと繋がりが強く
今思うと『ソウルメイト』なのだなと
思います。
👆🏻霊的開花してすぐの時
霊的開花をすると
すぐにチャネリングや
霊視・透視が出来るようになるも
私がこの仕事をするにあたり、
反対をする同業者の方も居ました。
私の精神も弱く、
マイナスなものばかり引き寄せたり
憑かれる体質だったからです。
そして、自信がなかったために
沢山のお客様がいたにも関わらず
諦めてしまい
一時期仕事を辞めてしまいました。
もう、チャネリングをするのも
辞めよう。
そう思ってシャットダウンします。
当時付けた私の名前は
とても思い出深いです。
👆🏻本気で仕事をココナラで始めたばかりの頃
しかし、突然こんな出来事がおこります。
『北海道に旅行に行って欲しい』
という、『北海道』を指定して
通常では考えられない程の
金額を戴き、
北海道旅行に家族と行きます。
その北海道旅行が私の運命を
大きく変えました。
『動物が喋っている!』
『自然が沢山話しかけてくる!』
それは、チャネリングでもありますが
シャットダウンしていた
私の中でとても新鮮な気持ちでした。
この旅行がきっかけとなり
自分を見つめ直し
この仕事と向き合って行こう。
そう思いました。
誰かが勧めたからやるわけでもなく
誰かが否定したから辞めるわけでもなく
自分はどうしたいのか。
そこを感じた時に
『人の役に立てたら』
その事だけが浮かびました。
どんな鑑定士を目指すのか
どんな鑑定士でありたいか
どこを目指すのか
考えていきました。
そして、2019年10月から
『咲澄 EMI』という名前で
鑑定士を始めました。
すると、数ヶ月待ちになるほど
どんどんご予約が入っていきました。
もちろん、その後も私は
落っこちては立ち上がりを
繰り返しました。
人間は自分と向き合って生きるからこそ
『人生』
だとも思うのです。
自分と向き合うことは
そんな簡単な事ではなく
全て自分に責任が向くため
逃げたくなりがちですが、
私の守護霊さんたちは
そんな私を逃さず(笑)
今何をすることが
私にとってよいことなのかを
いつも小さなことから
沢山教えてくれました。
生きるとは何か
幸せとは何か
愛とは何か
その時、その時の私のレベルに
合わせながら
落ち込んだり
『出来ないよ!そんなこと出来ない!』
と投げ出そうとすると
必ずこう言ってくれました。
『あなたなら大丈夫。』
『今以上に不幸せになることはないのよ』
そうやって暖かく私を
応援してくれたり
時には
『今立ち上がるんだ!』
『言語道断!』
というような勢いのある
言葉も戴いたこともあったり。
私の中で崖から落とされたような時に
こうやって言葉を戴きながら立ち上がり
未来は絶対変わる!と信じて
這い上がってきました。
すると、必ずその先に誰かが助けてくれたり
寄り添ってくれたり
自分を支えてくれる人が
必ず現れていたことに気付かされます。