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うたうたい 堺輝

感無量である

2018.04.04 14:59

字の美しい人の字を見ると

それだけでその人を好きになる。


小さい頃から「癖字」とからかわれていたので

字が美しいことにとても憧れていた。


鉛筆の握り方も正しくなかったので

それも含めてセルフで改善していった。



なので、

達筆というより

美しい字に憧れる。



沼津の街を歩いていたら

偶然出会った看板。




色んな意味で

憧れる。



ひとつひとつの文字といい

文字のバランスといい

「処」のやっつけ方といい


全てが完璧。




何より最終的に完璧なのは





店の名前が分からないということである。




完敗。