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ここそら熊佳世website

愛されたい私の執着/犬との死別

2022.12.21 06:41

giggs15歳2ヶ月

12/19の夜21時頃亡くなりました




ギグスという名前は最初に結婚した夫がサッカー好きでライアンギグスからもらいました



(10年前5歳のギグスと40歳の私)

死後少しづつ固くなっていく肉体を感じ、看取れた事、この胸に抱ける喜びをかみしめて沢山泣いて



案外、平気な私もいて

でもふといるはずの所にいない喪失感で涙がでる




そんな波が出たり引っ込んだり


こういうの見るの辛い方がいたらごめんなさい

でもそのままを伝えたいので。




(ギグスに遊んでもらってる私w本人迷惑そうw)


苦しみは私の反応であり、死は全ての動物に起こる当たり前のこと




しかもギグスはほぼ老衰で大往生

本来は喜びの旅立ち




悲しみ、苦しみは私の内側の投影で本人は悲しんでいません




(私にツンツルテンにされてヘナされた事もあっあよw迷惑そうw)


苦しみは執着

ブッダが教える執着の捨て方 に執着が全ての苦しみの要因だと書いてありました。



私は愛される事にとても貪欲です

それはパートナー、友人、顧客、そして犬にも。



だから喪失感に苦しみを感じやすく、そういう事にとても反応します




無条件に愛してくれる相手を手放せない




それは親かもしれないし子供かもしれないしパートナーかもしれないしペットかもしれません。



宇宙は私をいつもサポートしてくれ強制終了で冬至直前に手放しがおきたようです




動物病院にも火葬場にも恵まれて、沢山の偶然が重なり、ギグスは苦しまずに私の前で最期を迎えられました。




感謝がいっぱいです


散歩は嫌いだけど外でひなたぼっこが大好きでした❤️