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epiphany room

すずめの戸締まりからのメッセージ

2022.12.22 09:18

前回からの続きです。


映画を観ていて、私に来たメッセージ。


「自分はここに何をしに来たのか、思い出しなさい。」


まずそれが来ました。


え、また使命とかなんとかですか?

もういいですよ、それ(笑)


心のどこかでそう思ってた気がします。


そうすると今度は、


「いろんなところへ行きなさい。

自分が行きたいと思うところへ。

何もしなくていい。

行くだけでいいのです。

行くことに意味があるのです。」


と、来ました。


映画を観ながら、あ〜、これ、私も過去生で似たようなことやってた気がする、と思っていたのですが、要するに土地を守るとか、癒す仕事なわけです。


観ていて、陰陽師?と思いました。


まぁ、過去生でやっていたのでしょうね、陰陽師。


そして今も、私は似たようなことをやってきています。


行く先々を知らず知らずのうちに浄化してきたこと。

これはスピの友人からそう言われてわかりました。


そして、霊力が開いてからも、未浄化霊がたくさんいるところへ自然と導かれて、宇宙の力もお借りしてその場所を浄化する、ということもやって来ています。


浄化。

土地の浄化。場所の癒し。

それがきっと、私の最大のお役目なのでしょう。


でも、特別何かをしなきゃいけないわけじゃなく、行くだけでいいのです。


もちろん何かしたくなったらやればいいけれど、そうじゃないなら何もしなくてもいい。


行くだけ。それだけです。


ここに行き着くまでに、どれだけたくさんの遠回りをしたか(笑)


要は、私は何かをしなきゃ価値がないわけではない、ということ。


何かの役に立たなければ、自分には価値がない。


会社に何か貢献しなきゃ、いる意味がない。


家族のために何かしなければ、親子なのに冷たいのではないか?


人のために何かしなければ。


社会貢献しなければ。


いい人でいなければ。


………もう、それ、そろそろ終わろうよ。


その前に、誰のための人生?

私のための人生ではないの?


誰かに何かしなければ私には価値がないと思う、そんな蔑んだ存在にしている自分にこそ、一番いい人にならなきゃいけないのではないの?


そこがやっと、すんなり受け入れられた。

そんな気がします。


もちろんこの社会で働いて生きている限りは、いろんなことで自分を疑うこともあるだろうし、否定したくなることもあるでしょう。


こんな自分じゃダメだと感じたり、まだまだだと思うこともあるでしょう。


でもそんな自分もそのまま、


そうなんだね。

そう思ってるんだね。

そうかそうか。

そうだよね。

わかったよ。


そうやって、受け入れてあげよう。

そう、思うのです。


そう、思えるようになってきたのです。


自分を大切にすること。

自分を好きになること。

自分に優しくなること。


それができて初めて、人にも心から同じことができる。

そう思います。



そしてもうひとつ、キャッチした感覚が、ツインレイの彼は私と同じことをやっている、ということ。


彼もまた、行く先々を知らず知らずに浄化し、癒してる。


きっとそのために、今の仕事をやっている。


私には、彼が仕事であちこち行っている感覚がきます。

近隣だけではなく、遠方にも。


そうやって、自然と導かれてその仕事をしているのです。


以前やっていた、デリバリーの仕事もそう。

たくさん移動して、たくさんの人と接する。その度に人に癒しを渡してる。


自分ではそんなつもりなくても、やってるのです。


何のためにこの仕事してるんだ?

何か意味あるのか?


そんなこと考えて働いていそうですが(笑)


仕事や行動に意味や価値を見出そうとする。

思考とか分析とか好きですからね。


でも、絶対行くだけで、いるだけで、勝手に浄化して癒してるのです。

だって、存在そのものが癒しだから。


私のツインさんなのだから、そうなのです。


彼は私で、私は彼で。


ひとりがやっていることは、ふたりでやっていることなのです。


この映画のおかげで、彼に対する信頼が増した気がします。


それはイコール、自分への信頼でもある。


それを改めて気づけたことに、感謝です。



いつもありがとう。

愛を、ありがとう。