がんの転移再発のリスクを減らすために僕が食生活で気をつけていること【大腸がんステージ3b克服ストーリー】
2022.12.22 04:20
お疲れ様です!
26歳でステージ3bの大腸がんになり、手術、抗がん剤治療を経てがんを克服したAYA世代がんサバイバーの川口健太朗です!
僕のがん体験やがんを克服するための生活習慣や考え方など発信しています!
1,自炊で加工食品を避ける
まず基本的には素材のまま食べるイメージで自炊します。
自炊の時は、野菜や魚介、肉類など加工や調理されていない素材のままのものを買います。
そして、加工食品やお惣菜など加工、調理されているものは基本的には食べないようにしています。
美味しいんですけど、油、砂糖、塩分が多いので控えています。
2,野菜中心にする
自炊で夕食をつくる時は、サラダ、煮物、汁、メイン(おかず)と作るのですが、
野菜、きのこ、海藻、豆腐などだけで、
肉や魚を使わない日をつくっています。
外食の時はあきらめてなんでも食べますが、
油ものは避けて、サラダとか野菜とか、
刺身、焼き鳥など素材のままのものを頼むようにしています。
3,食べたいものを食べる
ダイエットもそうなんですが、食べないようにするものに意識を向けると、ずっと意識して食べたくなってしまうので、なにを食べるか?ということに意識を向けています。
いつもお刺身とか魚介を食べたいなと思っているので、スーパーでも外食でも魚介類に目がいきます。
僕の場合、ラーメンは食べないようにしようと、思えば思うほどラーメンを食べたくなってしまって、食べちゃうんですよね。
でも、自分が食べたいと思ったら、なんでも食べちゃいます。
我慢がストレスならストレスがない方がいいので、食べた方が良いものを食べたいものにしていつも意識して、食べない方が良いものを意識から消すという自分の意識のコントロールをしている感じです。知らんけど。
まとめ
今回は、
がんの転移再発リスクを減らすために
僕が食生活で気をつけていること
1,自炊で加工食品を避ける
2,野菜中心にする
3,食べたいものを食べる
ということをお伝えしました。