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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

またがんになったのか!?と不安になること【大腸がんステージ3b克服ストーリー】

2022.12.22 06:02

お疲れ様です!

26歳でステージ3bの大腸がんになり、手術、抗がん剤治療を経てがんを克服した川口健太朗です!

僕のがん体験やがんを克服するための生活習慣や考え方など発信しています!

1,下血

トイレで便をした時に血がでると不安になります。切れ痔っぽいのがたまにあるので、それで血が出るようなのですが、不安になります。

そんな時は便が固いので、水分を多めに取ったりします。

毎日の便は身体のバロメーターにもなるので、毎回硬さや色など状態をチェックしています。


2,下痢

お腹を壊しそうな食べ物を食べていないのに、突然下痢になることがたまにあります。

原因はわからないのですが、下痢になると不安になります。

下痢が続くわけではないので、だいたい様子を見て一回でおわります。

何日も続いたり、継続するようなら病院に行こうと思っています。

一年に一回の大腸カメラで問題はありません。


3,胃や腰が痛い

胃や腰が痛い時は、転移したのかな?と不安になります。

胃は、毎年胃カメラをやっていて、慢性胃炎だったりもするので、紛らわしいのですが不安になります。

腰痛はないので、腰が痛い時は、肝臓とかに転移したんじゃないかと不安になります。

腰が痛いと、腰痛予防に腹筋をします。ということは腰痛かも知れないけど、それでも治らない時は病院に行こうと思っています。

腰が痛い人は多いと思うんですけど、腰痛じゃなくて内臓になにかある可能性もあるので、痛みが続くようであれば病院に行こうと思います。


まとめ

今回は、

またがんになったのか!?と不安になること3つ
1,下血
2,下痢
3,胃や腰が痛い

ということをお伝えしました。



僕の不安の解消方法は、日々の予防と、定期的な検査や人間ドックで、身体をチェックする機会をつくることです。

小さなことでも不安を解消することで、もやもやのない充実した日を過ごせるので、不安は早めになくすようにしています!