背伸びした問題に挑む。
2022.12.23 01:00
5年生は総合回。
算数は、冬休みに入るので、
余裕ある時間を使えるということで
いうもより難度の高い問題も
課題に組み込んで演習に
入ってゆきました。
いつもより背伸びさせる感じ。
できないかもな、どうかな、と
思いながら待ってると、
思いもしないところから正答が
繰り出されることもあるので、
勝手に生徒の力を限定しては
いけないなと改めて痛感します。
普段の基礎演習を欠かさず
丁寧にやり続けることでしか、
応用問題に活かせる突破力は
形成されません。
「私は、僕はここにいる。」
「私は、僕は学びによって
新しい思考を実現している。」
伸び続ける子からは
いつもそんなメッセージが
聞こえてきそうなくらい
集中力を感じます。
我思う、故に我あり。
に似た感じですかね。
本当いい状態で集中して、
我を忘れているような
深い集中状態が見られる子が
散見されてきています。