キングダム 最強のチームと自分をつくる
こんばんはー!
本日は、もりえさんにお借りしたこちら!
『キングダム 最強のチームと自分をつくる』(伊藤 羊一 )
です!
ちょうど今日、キングダム実写版製作が発表されましたね!!(ワクワク)
そんな話題のキングダムから、ビジネスに活かせる教訓を紹介してくれる一冊です。
構成
第1章:「志(ビジョン)」
第2章:「行動(アクション)」
第3章:「精神力(マインド)」
第4章:「仲間(チーム)」
第5章:「話力(スピーチ)」
第6章:「信(ビリーフ)」
→まずはビジョンをもち、アクションに移す。そして行動し続けるためにマインドを鍛える。そのうち、より大きなことを成すために仲間をつくる。チームに対しての説得力を持つためにスピーチを身につける。そして最後は「ビリーフ」。仕事や人生に臨む新年、信じる力について述べて締めくくられている。
個人的に刺さった節
ひとつひとつが短く端的にまとまっているため、その中でも私が個人的に心に刺さった節だけピックアップ!笑
◇「おれは秦へ帰り、王になる」
→志は天から降ってくるものではなく、踏み出し、行動することで生まれ、育まれる
◇「まさかこれほどの大任をお受けできるとは夢にも思いませんでした!友と二人身の程をわきまえぬ大望があります。もとより全てを懸ける覚悟です」
→自分の身におりてきたことを嫌がるか、チャンスととらえるか。すべては志次第。
◇「だがそれでもやるしかねぇ。ここで逃げてるようじゃ天下の大将軍なんて夢のまた夢だ」
→迷ったら、ワイルドに「リスクが高いが新しいもの」を選ぶ習慣をつくろう。
◇「『飛信隊』この名をあなたの隊に与えます」
→キーワード化するこで、人は覚える。そしてアイコンとして流通していく。
<まとめ>
キングダムは、元々好きだったので、伊藤さんの解説がはいることで、そのシーンを思い浮かべながら「あーたしかに!」と思うことがあった。
漫画の世界だから…と思わず、学べるところをもっともっと学び取ってやろうと決意。