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自家焙煎珈琲豆屋 珈琲まつり

地球の裏側でのこと🇷🇼

2018.04.08 12:32

こんばんは🌝

祭長の五島です。


地球の裏側、アフリカ大陸ルワンダ共和国。

インスタで繋がっているYUKIさんは、青年海外協力隊の一員として 珈琲の生産指導を行なっている女性です。


1週間前ほどの写真を頂きました☺️


コーヒー生豆の種まきですね〜✨


数週間前には、強い日差しを遮る為の棚を作っていました。


そして、気候をみての種まき🌱✨


とはいえ、私は現地に足を運んだことがないので このリアルタイムで見せてもらえるYUKIさんからの写真は、と〜っても興味深いのです✨

アフリカ大陸のミネラルたっぷりの赤土。周りに見えるのはバナナの木でしょうか😙

現地の方と生活を共にしながら、栽培技術の指導をなさっています。

この種を蒔いてから、はじめての花が咲くまでに2年から3年。


蒔かれている種は、前年度に収穫されたものの中から 選ばれます。

収穫量が多かった木の中から、さらに欠点がなく栄養状態の良いものだけが選ばれます。


それから、種まきが行われる同じ時期に…

ルワンダを含む南半球の珈琲産地は、新豆「ニュークロップ」の収穫を迎えています。


ルワンダ、エチオピア、インドネシア、ブラジルやコロンビアも🌍✨


新豆は、うす緑色は少し濃くなり、香りもより濃く、青い香りです。


産地ごと、または品種によって異なる特徴的な風味や味わい「テロワール」がより一層引き立つ、特別な時期です。

私の手元にも少しづつ届き始めました☺️

産地に届け!bravoです😘


YUKIさんの仕事。

ほかの写真も拝借しました。

ゆきさん、沢山ありがとうございます!

これは、ハンドソーイングといって、虫食いや発酵豆、雑菌が入って変色してしまった「欠点豆」をよりわけている所ですね。


日本では「ハンドピック」ということもあります。


生産者の皆さんは、選り分けるだけでなく そこから原因追求し対策を練り、良いお豆の生産量を増やしていけるよう努力してくださっているのです。


それから!

とってもきれい!

畑の宝石だそうです(*^o^*)

ルワンダ語で「イビシンボ」と言われるお豆は、毎日の食卓に上がるそうです✨どんな色のお豆が出てくるか、お楽しみなのだそう😁

地球の裏側のYUKIさん、ありがとう。

また、お写真楽しみにしています。

千の丘の国ルワンダ🇷🇼

「スカイヒル」が飲みたくなりました〜

産地に届け!bravo‼︎