ブラジル音楽黄金期の伝統を現代に継承するリオのバンド【Bala Desejo(バーラ・デゼージョ】の傑作デビュー作!
ブラジル音楽黄金期の伝統を現代に継承するリオのバンド【Bala Desejo(バーラ・デゼージョ】の話題沸騰デビュー作!
カエターノ・ヴェローゾの2021年作『MEU COCO』を共同プロデュースしたLucas Nunes(ルーカス・ヌネス)、ガル・コスタやミルトン・ナシメントと共演するなどいま最も旬といえるZé Ibarra(ゼ・イバーハ)、ジャキス・モレレンバウムの娘としても知られるDora Morelenbaum(ドラ・モレレンバウム)、そしてすでにソロ・アルバムもあるJulia Mestre(ジュリア・メストリ)という、現代リオデジャネイロのMPBシーンを代表する若手4人から成るスーパーグループ!
1960年代後半のトロピカリアを彷彿させるようなブラジル伝統音楽、サイケロック、ソフトロック、ラテン、レゲエなどを混ぜ込んだごちゃ混ぜスタイル!
2022年のラテン・グラミー最優秀ポルトガル語・コンテンポラリー・ポップ・アルバム賞にもノミネートされるなど、世界的にもすでに話題沸騰でもはやブレイクは必至!
ライブの模様も公開されています。
2021年、隔離に辟易し4人で共同生活を始めたことがきっかけで音楽制作がスタート。
若き才能たちに吸い寄せられるように、サンパウロの<Selo RISCO>からリリースされた2ndアルバムも人気だったアナ・フランゴ・エレトリコが共同プロデューサーに就任すると、サポート・ミュージシャンだけでも数十名、さらには声だけではあるがカエターノやフーベルといったアーティストに至るまでが大挙参加し、ハウス・スタジオでじっくりと録音。
ミックスはレオナルド・マルケスとともに行われた今作。
ブラジル音楽の次代を担う4人の才能が、ロピカリア~70年代MPB黄金期のサウンドを自由自在に現代に昇華する強烈な作品です!