深夜の緊急地震速報での対応
2018.04.08 20:42
女士和活防災のゆかりんです。
2018年4月9日AM1:32
スマホから
緊急地震速報の音。。。。
当然、寝てました。
洗濯物を干して、次女に絵本を読んで
『明日からお姉ちゃんは学校が始まるから寝よう』と
ぐっすり寝ているはずの睡眠シンデレラタイム。
緊急地震速報と共にイヤ~な予感。
『これは、近い』
寝室のヘルメットを近づけ、
隣で寝ている次女に布団をかけ身体を寄せました。
長い時間ゆさゆさと揺れました。
思い出されたのは、約2年前の熊本地震発生時。。。
また、次がくる・・・という胸騒ぎ。
別の部屋で寝ている長女を起こし、
自分の布団に寝かせ、枕元にヘルメットを準備。
その後は・・・
ずっと揺れています。
熊本地震の時のように、前震か本震か誰にも予測は出来ません。
わかるのは、
ずっと揺れるということです。
今日から、新学期となる小学校も多いです。
春休みを終えた子どもたちの居場所は、
家から離れそれぞれの学校です。
更には、今日、明日と早く帰ってくるので
一人でお留守番の子どもも多いでしょう。
自宅での備えの確認や、外出時の身の守り方。
キチンと伝えてあげましょうね。
親の不安は、子どもには伝わります。
普段ぶっきらぼうな返事でも、ここぞというタイミングです。
大切なあなたを守りたいからと、
電気や水道が止まった時の対処方法を一緒に確認しましょう。
地震が続く、島根県の様子もわかってきます。
まずは、現地では地元の人達による
安否確認が行われていますから、
自分の心配は自分に、
遠方の方は相手からの連絡を待つような
ご対応をお願いいたします。
再度、確認しましょう。