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Azabu x JAHA Joint Sympo

柴内裕子

2022.12.25 10:29

1935年東京生まれ。

1959年、日本大学農獣医学部獣医学科卒業後、同付属家畜病院研究員となり、1961年よりアイソトープ研究室助手。

1963年、東京赤坂に赤坂獣医科病院(現赤坂動物病院)を開設し、院長となる。

1985年、日本動物病院協会第4代会長就任。

1987年、社団法人日本動物病院福祉協会HAB常任アドバイザー相談役。日本ヒューマンアニマルボンド学会専務理事。

少子高齢化の顕著に進む日本に最も効果的な伴侶動物との生活(飼育頭数)の低下は、様々な理由で重大な問題である。

子どもたちの心身の成長に、高齢者の自立や認知症の遅延、医療費の削減等々、重要な役割を担っている伴侶動物、近年世界の先進諸国で、飼育頭数の減少しているのは日本だけである。

「伴侶動物と暮らすといいこと一杯」を実現するために、今、総力をあげて取り組まなければならない。