「生徒に伝えたい10の事実」の画像を見つけて、LINEを使って秒で文字起こしした件
結構昔に作った掲示物が出てきました。
生徒に伝えたい10の事実(タイトルはのちに変更した記憶)を綴ったものですね。懐かしい。
当時はGoogleの10の事実に憧れていて、そのノリで教室掲示用に作成したのでした。メルマガでも一つずつ説明付けて送っていたなぁ。
よし、久々に直して使ってみようと思ったのですが、PC上に残っていたのは画像のみ。全部手打ちするのは大変です。
そんな時、LINEのカメラに「画像から文字起こしする機能」がついていたことを思い出しました。
操作は簡単。LINEを開いて、カメラボタンを押して、撮りたいものをカメラ内に収めて、「文字認識」を押すだけ。するとこんな感じで文字起こしをしてくれます。
あとはシェアボタンを押して、必要ならばちょちょいと編集するだけ。未来的ですね。
それではその機能によって蘇った10の事実(第二の家編)をお楽しみください。
「第二の家」の10の事実
①勉強をするのは人を幸せにするため。すべてはそこからはじまる。
先生や友達や大切な人や両親、まだ会ったこともない人。勉強することで多くの人を幸せにする可能性が広がる。もちろん、自分だってそのうちの一人。
②遅いより早いほうがいい。色々より特化したほうがいい。
時間はいつも有限で誰にでも平等だから。同じことをやるなら早くやった方がいい。あれこれやるより集中した方がいい。その方が、奇跡や成功は起こしやすい。
③目標と現在地がわからなければ行き方だってわからない。
旅行だってテスト勉強だってー緒。目的と目標を持ち、現在地を把握し、課題を見つけて、それをどうやって解決して、どこへどう進むか、作戦を立てよう。
④最初はいつも誰でも怖い。
不安や迷いを抱えて人は強くなって、失敗や苦労を重ねて人は大きくなる。回り道は経験になって、ブレは幅になる。踏み出せば、君の器は広がっていく。失敗しない人は何もしない人だよ。
⑤面倒臭いことが実はとっても大切なこと。
「面倒臭い」ことが世界を成り立たせている。どこかの誰かの「面倒臭い」で、君は生かされている。大切にしなくちゃ。
⑥どうせ比べるのなら昨日の自分と比べてみよう。
時には必要だけど、いつも人と比べなくたっていい。自分は自分。超えるなら昨日の自分を越えていこう。誰も傷つかないし、何より気持ちがいい。
⑦大人は君の知らない多くのことを知っている。そして、君の知っている沢山のことを知らない。
大人はとっても賢いけれど、すべての正解を知っているわけじゃない。でも、一緒に悩むなら頼もしいんだよ。それに、君の知っていることを教えてあげると、事ぶよ。
⑧なんでだろう?がいつも最高のワクワクを生む。
疑問、好奇心、希望、夢、願い。そんなものたちが人々を動かし、空を越えて、とうとう月へも旗を立てた。
⑨自分なりの勝ち方を知れば勝負することが少しだけ好きになる。
勉強の仕方、暗記の方法、内申点の取り方、テスト対菜。上手くやれると面白くなる。結果が出れば、やりたくなる。必要なのは、オリジナルな勝利の方程式。君だけの素敵な物語。さぁ、一緒に見つけよう!
⑩一人じゃないといつもちゃんと忘れないこと。
私たちはいつも、君が大好き。何があっても、味方なのは変わらない。一人ぼっちにはしたくない。とってもシンプルなこと。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
使えるものは使うといい。