リアウイング
当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
RCカーボディ担当の片野です。
毎週水曜日はRCカーの話題をお届けしています。
遅くなりましたが、まずは京商カップファイナルおつかれさまでした。
入賞できた人もそうでなかった人も、楽しんでレースができていたのでしたら幸いです。
レースレポートは、ホームページにアップされていますので見てみてください。
ぜひ、来月から始まる2018京商カップ地区予選への参加のほど、よろしくお願いします。
2018京商カップの詳細はホームページにてご確認ください。
http://www.kyosho.com/rc/ja/race/2018/kyosho_cup/index.html
そして、2018年シーズンのレギュレーションも発表となりました。
細かな追加レギュレーションがありますので、参加を予定している選手はぜひチェックしておいてください。その中のガスパワーツーリングクラスでは、プロトフォーム製のツーリングカーのウイングが追加パーツとなりました。
DB16 200mmツーリングカー用ウイング(1726-00) 612069
レクサスSC430以外は使用可能ですので、ぜひお試しください。
取り付けについては、レギュレーションブックにある通りとなります。
注意としては、ウイング、翼端板はボディ最後尾部より後ろ10mm以内というところです。
レース当日は、上の写真のようなガイドの右部分(赤い線の部分)を使用して車検を行う予定です。はみ出してしまうと車検落ちとなりますので、十分ご注意ください。
実際に自分もこのウイングを付けて走らせてみたところ、ボディとの相性があるとは思いますが、結果はまずまずでした。
実車のリアウイングと違い、翼断面になっていなくてもリアウイングひとつで走りは変わります。リアウイングの重さ、位置、高さによって影響が出ているのだと思います。つくづく、RCの世界は入り込んでいくとホント面白いと感じてしまいました。
皆さんもぜひ一度お試しください。自分好みのボディにアレンジできるかもしれません。
短いですが、今回は以上となります。
お付き合いありがとうございました。
片野でした。