Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Kazu's note✎*。

決断に至るまで(2)

2018.04.10 04:39

(※一部数値を修正しました。2018/5/14)


脳梁離断について詳しく知る前、

みぃさんのように

発作の持続時間が短いケースでは、

手術の適応にならないだろうと

思い込んでいました。


発作が止まらなくて、

何度も入院したりしている人が

適応になるのかなと

何となくそんなイメージでした。


しかし、実際に調べてみたり、

先生方の話を聞いたりしているうちに

そうではなかったことがわかりました。


脳梁離断は緩和手術です。

発作を完全になくすための手術ではなく

発作を和らげるための治療ということに

なります。

この治療は主に強直発作や脱力発作などの

全般発作で転倒してしまう人に有効なもの

だそうです。

手術をすることで発作を減らしたり、

弱めたりすることが期待でき、

転倒のリスクを軽減することができます。


まさにうちのみぃさんのような人のための

手術だ!と思いました。



次に確率のお話です。


残念ながら、

脳梁離断の有効性は100%ではありません。

手術をしても3割程度の人には

目に見える変化が表れないそうです。


しかし、

6~7割の人には効果があると言われています。

そしてその中のごく一部ですが、

発作が消失するケースもあるそうです。

(適応の場合です)


抗てんかん薬に置き換えると

どうでしょうか。


薬剤耐性の難治てんかんにとって、

お薬のみで発作のコントロールを

することは難しいことです。


それでも、何年もかけて

いろいろなお薬を試していきます。

副作用がでれば、本人は辛い。

それを見ている親も辛いです。


そうやってがんばっている人たちは

たくさんいます。


みぃさんは手術の適応になりました。 


やってみるしかない!

そういう気持ちに変わってきました。


正直、全く不安がないわけではありません。

でも、やってみないとわかりません。


最近では、

みぃさんのきつい発作を見ても、

手術をすればきっとよくなる!

と思うと希望を持てるようにも

なってきました。


今は効いてくれることを祈りながら、

5月中に手術を受ける予定で

準備を進めているところです。