梅
フェースブック・牟田康治さん投稿記事
梅干しを煮詰めるだけでガンをやっつける細胞ができる!
引き続き「病気とは無縁の身体になれる~ブログ」からです
プロフィールの情報が一切ありませんが この方医師なのか否や?
確かに梅を加熱すると「ムメフラール」という物質が血液をサラサラにするといいます(^○^)
人の身体は季節のもを季節に食べることが最も自然の摂理に叶っていて、5月中旬から6月にかけて梅の実がなります。真っ青な青梅をホーロー鍋か土鍋で煮詰めると、ドロドロの青梅エキスができます。その煮詰めた梅をその年の夏毎日スプーンに1杯つづ食べたりお茶に溶かして飲んだりしていると、決して夏バテをしない身体になり、夏を元気に乗り切れます。さらに、青梅にはさまざまな身体の不調を治す成分が入っていて、解毒や下痢、吐き気、咳止め、回虫駆除、食中毒等々に効く他に、肝臓の機能を高め、免疫力を上げます。
これは、青梅を煮詰める過程でできる成分が良いとされるもので、ガンにも効く事で有名です。どうしてガンに効くのかというと、ガン細胞をやっつけるナチュラルキラーという細胞ができるのです。この細胞は青梅を煮詰めたものを舐めたり、飲んだりすることで出来る細胞です。人の細胞は3カ月で入れ替わりますので、まず、いつもの状態で血液検査を受けました。この時のわたしの細胞は特に何もありませんでした。
そして、この青梅の煮詰めたものを3カ月ワンスプーンなめ続けて血液検査をしました。ナチュラルキラーができてました。血液をその場で調べてくれた先生は、面白いものが見えるよ!と顕微鏡を覗きこみ、それをモニターに映し出して見せてくれたのです。青梅はそのままでは食してはいけない毒性を持っています。毒を以て毒を制すということばはまさにことことで、肝臓を患う人にとってすばらしい成分といえるでしょう。肝臓に病を持つ人は、これを年間通して利用すれば、状況によっては病院が必要ないということもあります。
NHKの番組では、舌癌の犬になめさせ続け、犬の舌癌が治る様子を過去に放映していました。そのままだと毒になるものも、熱を通すことによって薬に転じる良い例です。これは、青梅は、そのまま煮詰めてももちろんいいのですが、家庭で利用する場合は、ザラメやはちみつ、甜菜糖などを青梅の分量の3分の1を入れ、甘く煮詰めます。そうすることで、子どもも舐めやすく、お湯に溶かしても飲みやすくなります。お腹の弱いお子さんにはとても良い薬となりますね。
このように、自分の手で健康になったり、病気を治したりすることは可能なのです。他にもさまざまな食品があります。すでに気が付いている人は意外と大勢いますが、それ以上に西洋医学に頼りきりの人が山のようにいるということです。脳梗塞の薬を飲んでいる人は、納豆を食べてはいけないと言われます。これは、同じ成分だから、両方摂られると血液がサラサラになりすぎるためです。これは本来、薬を飲まず、納豆を食べればいいことなのです。
しかし病院は薬を売らなければなりません。病院にも来てもらわなければなりません。ですから、納豆をやめさせるのです。また患者も、どうして納豆をやめるのか?という質問はしません。”お医者様先生”の事は絶対なのです。ここから心の問題に繋がります。心が安定していれば、「先生、どうして納豆を食べてはいけないのですか?逆ではいけないのですか?」と聞けるはずです。
医者に嫌われたら、自分を大事にしてもらえないという気持ちが患者に働きます。医者も、意見をする患者を嫌うような医者は精神が自立していません。患者も同じです。アメリカの哲学者ローゼンバークの言葉を借りれば”自分はこれでよい”と思う生き方をしていれば医者はどんな患者も受け入れられ、患者もどんな疑問もぶつけられるということです。青梅から哲学の話になりましたね。
https://matome.naver.jp/odai/2145247071349113401 より
日本を代表する伝統食品の梅干しには、食欲増進、疲労回復など、うれしい健康効果がたくさん。さらに、焼くことで梅干しに含まれるクエン酸と糖から“ムメフラール”という成分が誕生します。この“ムメフラール”には、血液の循環を良くして、体を温めてくれる効果あるのだそうです。
「ムメフラール」ってなに?
もちろん、梅干しにも色々な健康効果があり、そのまま食べてもよいのですが、梅干しにはないムメフラールの効果を少しでも得たいなら、いつもの梅干しをちょっと焼いてみてください。
ムメフラールは、加熱することで梅干の糖の一部とクエン酸が科学反応を起こし、結合することで生まれてくる成分で、生梅や梅干には含まれていません。
ムメフラールの一番の効果が、血流改善効果です。玉ねぎやお茶などにも血流を改善する効果があることは有名ですが、ムメフラールの場合は一味違います。
それは、赤血球に弾力を持たせることで、形を柔軟に変化させ、血液の流れをより速くすることができるのです。そのため、酸素や栄養分を身体の隅々まで早く届けると同時に、老廃物を素早く除去します。
体の代謝を促進して、基礎代謝を高めてダイエットを促したり、疲労の回復にも非常に効果的となっています。
そしてそのように代謝が上がることで、肌の代謝も促進することができるようになり、美容や美肌、アンチエイジングといった効果にもつなげられるようになります。
ムメフラールは、梅エキスに豊富に含まれるクエン酸と一緒に働くことで相乗効果が期待されます。
http://www.meitanhonpo.jp/ume_white_paper_detail/ より
〜「ムメフラール」の抗酸化作用に注目!
活性酸素は、私たちが呼吸からとり入れている酸素の2%が体内で変質したものです。酸素の1000倍もの酸化力があり、近くの物質に結合して、その物質を次々と酸化させる力を持っています。 活性酸素は、激しい運動、細菌やウイルス感染、喫煙、肥満、強いストレス、紫外線、排気ガス、大気汚染、食品添加物、ダイオキシン、電磁波などの悪環境にさらされることで増加します。現代人の生活環境は活性酸素を増やす要因に囲まれているといえましょう。 また活性酸素は、老化、アトピー性皮膚炎、ぜん息、花粉症、脳卒中、心筋梗塞、白内障、がん、糖尿病、冷え性、神経痛など、病気の90%に関係しているといわれています。
体の中で、不必要な活性酸素を消去する能力もありますが、個人差があり、加齢と共に低下します。
また、活性酸素の中でも最強の悪玉といわれる「ヒドロキシラジカル」については、体内にこれを消去する酵素が存在しないため、外からの力で退治するしか方法がありません。 梅肉エキスに含まれる成分、ムメフラールのヒドロキシラジカル消去作用を調べる実験を行った結果、ムメフラールは抗酸化物として知られているビタミンCの10分の1の量で悪玉活性酸素・ヒドロキシラジカルを消去できることがわかりました。 また、梅肉エキスにはファイトケミカルのひとつクロロゲン酸が含まれています。ファイトケミカルというのは、植物(野菜)が紫外線の毒性や害虫の害か ら、自らの体を守るためにつくり出す物質のことです。植物の色素、味(辛み、渋み、酸味)、香り、アクなどとして含まれており、その抗酸化力 が”第7の栄養素“として注目されています。 老化の最大の敵にして多くの生活習慣病の元凶・「活性酸素」。それを消去するためには、毎日たっぷりの野菜を摂取し、あわせて1日3gの梅肉エキスがおすすめです。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/mumefural/ より
ムメフラールとは
●基本情報
ムメフラールは、梅や梅干には含まれず、梅の果汁を煮詰めてつくる梅肉エキスに多く含まれます。ムメフラールはクエン酸と糖の一部からつくられており、血流を改善する効果が期待されています。
●ムメフラールの歴史
ムメフラールは1999年、忠田吉弘氏らにより発見されました。忠田吉弘氏らはムメフラールには赤血球がもつ、細い血管でもスムーズ通ることができる機能である、赤血球変形能を促進することを明らかにしました。名前の由来は梅の学名「Prunus mume」と糖質である「5-ヒドロキシメチルフルフラール」からつけられています。
●梅肉エキスについて
ムメフラールは殺菌・成長作用を持つ民間薬として古くから利用されてきました。梅肉エキスは、梅干しとは異なり、食塩が含まれていないので塩分摂取を制限されている人でも安心して摂取することができます。この梅肉エキスはクエン酸やアミノ酸などの有機酸類が多く含まれており、昔から殺菌、疲労回復、胃の保護作用を持つといわれています。
●ムメフラールの生成方法
ムメフラールを生成するためには、まず青梅を梅肉エキスにする必要があります。
梅肉エキスは、青梅をすりおろし、その果汁を弱火にかけて飴状になるまで長時間かけて煮詰めます。しかし、このように伝統的な方法で煮詰められた梅肉エキスは含まれたムメフラールの量にばらつきが生じるため、糖やクエン酸を添加することで効率よくムメフラールを製造する方法もあります。
ムメフラールの効果
●血流を改善する効果
ムメフラールは、赤血球変形能を促進させ、血小板凝集抑制作用を持つことで、血流を改善し、血栓の形成を予防します。人間の毛細血管を参考にしてつくられたマイクロチャンネルアレイという装置の実験では、梅エキス加えることで、成人男性の血流速度が改善したという結果もでています。
血液を固めるために働く血小板は、けがをしたときの止血に役立つのですが、正常な血管内で固まると血栓となり、脳梗塞や心筋梗塞の原因となります。ムメフラールには、血小板が集まってしまう血小板凝集を抑える働きがあり、血液の流れをスムーズに保つ働きがあるとされています。
ムメフラールは、梅エキスに豊富に含まれるクエン酸と一緒に働くことで相乗効果が期待されます。