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パーソナルジムNoBlesse(ノブレス)

【ストレス対策!パントテン酸(ビタミンB5)】

2022.12.27 10:01

こんにちは!

守口のパーソナルジム×レンタルジム

【パーソナルジムNoBlesse】の松本です。


前回はナイアシン(ビタミンB3)についてお話ししました。

前回記事↓

今回はパントテン酸(ビタミンB5)について

「広くどこにでもある」というギリシャ語から

パントテン酸という名前がつけられたそうです。

その名の通り幅広い動植物食品に含まれている栄養素です。


ビタミンB群はなぜか固有の名前の物が4つもあります。

一体誰が名前を付けたんだろう🤔

数字よりかは覚えやすいので勉強する側はありがたいですけどね♬

研究者達もビタミンだらけだから名前つけたろ!って思ったのかもしれませんね🤣


パントテン酸はストレスが多い方や

脂質の摂りすぎが気になる方に知っていただきたいビタミンです。


ぜひ読んでみてくださいね😌


○パントテン酸ってどんな栄養素?

「副腎皮質ホルモン」というストレスを和らげる

働きのあるホルモンの合成に関わっています。

その為「抗ストレスビタミン」とも呼ばれています。

他にも糖質・脂質・タンパク質の代謝を促進してくれたり、

免疫の維持、肌や髪の健康維持、

余分なコレステロールを回収して動脈硬化を予防してくれる

HDL(善玉)コレステロールを増やしてくれるなどの働きがあります。


ストレスが多い方や脂質の取り過ぎが気になる方に

おすすめのビタミンです!


○パントテン酸が不足すると

・免疫力低下

・疲労

・頭痛

・食欲不振

・不眠

などの症状が起こります。


幅広い食品に含まれているため

通常の食事で不足の心配はありません。


極端なダイエットによる食事制限や

食事が偏っている場合は気をつけましょう!


○パントテン酸を含む食べ物

・鶏、豚、牛レバー

・鶏ささみ

・しいたけ

・納豆

・卵

・たらこ

など


ビタミンB群を含む食べ物でよく出てくる

「レバー」

苦手な人多いですよね…

ちなみに僕は大好物です♬


食べやすそうなレシピを調べていたら

「鶏レバーの甘辛煮」

というレシピが美味しそうでした😳


○効率の良い摂取方法

スープなど煮汁ごと食べられる調理方法がおすすめです。

※アルコールやカフェインはパントテン酸の吸収を

阻害する働きがあるので食べ合わせには注意しましょう。


きのこ類に豊富なのできのこスープなんかがおすすめです♬

きのこは低カロリーなのでカロリーが気になる方にももってこいの食材です😋


○まとめ

ストレス緩和や動脈硬化の予防、

肌や髪の健康を維持してくれる

パントテン酸(ビタミンB5)

不足の心配はない栄養素とされてはいますが

気になる方は意識して摂取してみてください😌