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kojinkai

中1新学期講座スタート。

2018.04.10 14:58

中1は気合い入りすぎて、18時過ぎには全員集合していました。

私立はすでに入学式を終えていまして、

新しい制服のお披露目もしてくれました。

新しい環境、新しい仲間、自分で選んだ学校。

これから頑張ろう!という純粋な気持ちがみなぎり、

微笑ましくその姿を見守っていました。


今週末は宿泊研修もあるようですが、

パンフレットを見るとすでに”班長”になっている子もおり、

本当にいろんなことを積極的に頑張る子だな、と

思ったと同時に、ニコニコと未来を語る姿に

私まで明るい気持ちになれました。



全員自習で取り組んでいたのは、大好きな英語。

もちろん数学も好きなのですが、準備講座の中で

すっかり英語が好きになってしまったようで、

自力で進めている予習ノートもついに全員が

Unit4に突入しました。異例の早さで

1学期内容までの予習が終わっていますが、

この子たちにはもう1年分を夏までに終わらせたら?と

伝えてあります。公立生は自学ノートもありますから、

そこにすでに予習を終えてしまった領域の暗写も

行うことができるでしょう。

中1英語にとって、問題集より教科書に親しむというのは

絶対に重要なことです。そして、理解を重ねて、

教科書理解をまずは完璧にしていくことです。



大半の生徒が私立か附属か、というちょっと

変わった塾ではあり、今年に入ってからは

およそ9割が私立か附属か、という

珍しい割合になりました。


しかし、現状中学部トップは附属生で、

2位は公立生、3位は附属生、

その後にずらっと私立生が並んだ後に公立生という

そういう成績状況から鑑みても、

どこで学ぶかよりも、何を学び取ったかが

重要であるということを示しています。


今年は、環境をしっかり活かして学んだ

私立生にぜひトップを張ってもらいたいと

期待もしています。


中1のみならず、中2の私立生の子たちにも

大いに期待をしているところです。


手抜きなく、時間もしっかりかけながらやることは当然として、

学校の授業をしっかり聞き、先生の意図するところを理解し、

素直に習得していくという当たり前の日常を

送ってもらえればと思っています。