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Why Not?〜さぁやってみよう!〜

昔、ゲーム依存になった話2

2018.04.13 02:20

昔、ゲーム依存になった話1の続きです。


ゲーム依存から自力で抜け出せず

カウンセリングに行きました。


最初は、どんな風にゲーム依存なのか

状況説明をして

上司のモラハラの話しをして

その後、自分の現在の仕事を

どう思うか、どう感じてるか

つらつら話ししてました。


更に、自分自身について

どう思っているのかも

話しをしました。


頑張らないとダメだとか

認めてもらえないとダメだとか

役に立たないとダメだとか

自分が自分に思い込んで

自分が自分に下している評価とか


そういうのも

いっぱい話しました。


それに対してカウンセラーと

色々話して、

カウンセラーの意見に

全て納得した訳でも

腑に落ちた訳でも無いけど

(今ならスゲー理解出来る)


最後にカウンセラーに


あなたが本当にしたい仕事が

どこかに必ずある。

それが何かはカウンセラーにも

あなた自身にも解らない。


だからアンテナを張っていなさい。


思い込みを脇に置いて

アンテナを張り巡らせて。


時間がかかると思うけど

あなたがやりたい事は

必ず見つかるから。


と言われました。


そのカウンセリングが終わってから

すぐにゲーム依存から抜け出せました。


終わったその日の内に。

1回のカウンセリングで。


次の日も、その次の日も

ゲームする必要が

無くなりました(笑)


今まで無限ループを

延々とぐるぐる回ってたのに

カウンセリング終わったら

出口に立ってました。


というか、既にドアを開けて

出口から出てた(笑)


ゲーム依存って

ゲームのせいではないんだな。


という事を

身をもって体験しました。


私に関しては

ゲーム依存のキッカケは

モラハラの上司だったけと

根っこは

モラハラ上司のせいでも

無かった。


カウンセリングで語った

仕事に対する見方とか

自分に対する見方とかが

ゲーム依存の原因だった訳です。


と言うわけで、

自分や家族が

ゲーム依存で困ってる時には

(ネット依存も同じです♪)


①ゲームは問題では無い


②問題が先にあって、結果ゲームにのめり込んでいる。


③ゲームを制限するのは対処療法でしか無い


④根っこにある問題を表面に出していけば、ゲームに依存する必要が無くなる

(問題を解決しなくても意識するだけでゲームの無限ループから脱出できる事が多いと思います。解決は往々にして時間がかかるから、ボチボチやりましょう)


⑤自分の手に負えない時にはカウンセリングに行こう


という感じで行くのが、

最短のゲーム依存を

脱却する方法でした。


私がゲーム依存になった話は

これで終わりです。


もし何か聞きたい事とかあれば

コメント覧から遠慮なくどうぞ♡