Superusers{サブ管理者}を作成して多店舗のスケジュールを効率良く管理
スケジュールの管理者が店長であり全てのスケジュール情報へのアクセス及び管理権限を持つ場合、副店長等のスタッフによっては一定の権限を与えて予約スケジュールを管理したい、そういった要望も多いと思います。
SuperSaaSはサブ管理者｛Superuser}機能を搭載している為、そうした要件に対応可能です。
「ユーザー」に貸与できる権限は、主に以下となります。
ユーザーマネジメント
・Superusersは他の会員を追加したり、他ユーザーの代理行動は不可
・ Superusersは他の会員を追加したり、代理行動が可能
・Superusersは他の会員の追加、アクセスレベルの変更及び代理行動が可能
代理行動とは？
スケジュール
・superuserは他の予約を変更することができます。
・superusersは開店時間と休日の変更が出来ます。
・管理者とsuperusersは開店時間や予約制限のある時間帯も無視出来ます。
・superusersはスケジュールのレイアウトの変更ができます(カラーとメッセージの変更)
・superusersは他のユーザーのアプリケーションに"ブロック"と"ブロック解除"の設定ができます。
Q:Superuserとは?
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Superusersは管理操作の一部を貸与される「特別なユーザー」です。
「ユーザー」のインターフェースに貸与された管理操作が付与されるもので、専用のコンソールはございません。
Q:特定のスケジュールにのみこのSuperuserサブ管理者権限の授与は可能ですか？
Q:Superusersは「自分が作成した予約のみを編集」は可能でしょうか？
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スパーユーザーズを含むユーザーによる予約の編集制限は、スケジュールの設定→アクセスにございます「誰がエントリーのアップデートや削除が出来ますか?」の設定となります。
こちらで、「誰でも自身のエントリーに追加するや、エントリーの変更・更新が可能です」をご選択ください。
スーパーユーザーズを含むユーザーは「自分の作った予約だけを編集できる」状態になるかと存じます。
ただし、同じページの「Superuserは他に何ができますか?」の設定で、「Superuserは他ユーザーの予約を変更することができます」にチェックが入っている場合、スーパーユーザーズは自分以外の予約も編集可能となりますので、スーパーユーザーズであっても自分の予約のみ編集可能としたい場合はこのチェックを外すように願います。
定員制スケジュールの場合は以下
スケジュールの設定→「アクセス」から「誰が予約のアップデートや削除が出来ますか?」を、「誰でも自身のエントリーに予約するや、予約の変更・更新が可能です
(ユーザーはアカウントの作成が必須です。)」に設定
「Superuserは他に何ができますか?」
「Superuserは他ユーザーの予約を変更することができます。」のチェックを外す
「予約」と異なり「スロット」は作成者判定可能な設定はありません。
「スロット」に関しての編集制限は、「Superuserは他に何ができますか?」にある「Superusersはスロットの作成と変更ができます。」
注意
スーパーユーザーを含むユーザーとしての操作を確認する場合は、必ず管理者はログアウトを行い、改めて、ユーザー、あるいはスーパーユーザーとしてスケジュールにログインして操作確認を行うこと
あるいは、管理者ログイン用（管理用）とユーザーログイン用（操作確認用）で、それぞれ別ブラウザを用いるのも手段の一つ
その他多様なサブ管理者への設定詳細はこちらを参照