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マヤ

ヒューマノイドロボット『RYUJI』mission3-④

2018.04.13 08:00

「お疲れーっす🎵」





映画のロケで東京郊外にいる臣の所に、突然隆二が訪ねてきた。









「隆二!?…」





「どうして…ここにいるんだ?」





「ん?たまたま近くを通りかかって、ロケしてるって聞いたから、顔見に来たんだよ」





「お前も、なんかのロケで?」





「おう!もう終わったけどな」





昨日のこと…





全く覚えてないんだろか?





それにしても、隆二の方から訪ねて来るなんて…初めてだ。





「もう30分程で撮影終わるから、待ってろよ」





ダメ元で言ってみた。





「おう!じゃあ、あそこのカフェで待ってるから」





ロケ現場近くのカフェを指差した。





「ん、わかった…後でな」





すんなりOKした。





来年公開予定の映画の撮影…





台詞もしっかり入っていて、朝から順調に撮影も進んでいた。





アイツの顔を見てから、落ち着かない。





初めての映画じゃないんだ。





プロとして、しっかり演技に集中しなきゃ…





そう思うほどに、昨夜の出来事が鮮明に甦る。





相方と初めて交わした口づけ…





邪魔さえ入らなかったら、今頃は…







きっかり30分で撮影を終えて、隆二が待つカフェへと急いだ。







to be continued…