レースの楽しさを伝えるには?
皆さん、こんにちは! 京商RCグループ仕入れ担当の雨宮です。
毎週金曜日は……んっ?
今日はよく考えたら、13日の金曜日じゃないですか!
いや~、今日はよくないことが起こらないことを祈るだけですね。
過去の経験から、ロクなことがないんですよ~(確証バイアス)。
なんと、今年は13日の金曜日が2回もあるんですよ! 普通は年に1回なのに。
今日は念のため、ヘルメットを用意して仕事をすることにします!
さて、前回の私の記事で『ドローンレースの魅力とは!?みたいなものを考えてみました。
しかし! 肝心なのは、この魅力をどう伝えるか? という問題です。
これがお客様に伝わらないと意味がないですからね。
どうすれば伝わるのか!?
真っ先に思いつくのは、イベントで行う『体験会』ですよね。
例えば、2月に開催されたミニッツカップファイナルでもドローンレーサーの体験コーナーがあり、多くの方に体験していただきました。
このようなスペースで、ひとりあたり3分間ほど飛ばしていただきました。
ドローンレーサーの体験では『二人羽織』を使用して京商社員が操縦をサポートするので、RC初心者の方でも安心して飛ばしていただけます。
しかし、この体験会は……。
一人でただ飛ばすだけ……
これでレースの魅力が伝わるのかというと、伝わらないと思うんですよね~。
やはり、実際に勝敗が決まる状態を体験しないと『緊張』『興奮』ひいては『非日常』を感じることはできないと思います。
では、どういった体験方法がよいのでしょうか?
答えは簡単!
レースをする
以上!
そんなの当たり前じゃん! と思われるかもしれません。
しかし、百聞は一見にしかず。実際に体験してもらわないと伝わらないと思うのです。
ただ、そこで問題となってくるのが「初心者でもレースができるの!?」ということです。
正直いって、ちゃんとした“レース”にはならないと思うのですが、急かされる感覚や独特の緊張感は“レース”をしてみないとわからないと思います。
別に計測しなくても、最初に1周か2周した人が勝ち! とか、タイムアタック! とか、社員と勝負! でもいいと思います。
グダグダでもいいんです。1周回れなくてもいいと思います。例え、結果が出なくてもおもしろいのがレースの魅力ではないでしょうか。
ドローンレーサーやミニッツの体験コーナーを担当したことがあるのでわかるのですが、1日中やっているととにかく大変! でも、せっかく苦労して体験していただいているわけですから、少しでも多くの方に魅力を伝えたいですね。
少なくとも、ひとりで飛ばすだけだと「こんなものか~」で終わってしまう可能が高いです。そして、商品がもっている魅力が伝わらなければ、その後の購入にも繋がらないのですが……考えは尽きません。
皆さんは、レースの魅力を伝えるにはどうすればいいと思いますか~?
「自分はこう思う!!」という方は、下にあるフェイスブックやツイッターのボタンを押してつぶやいてください!
ハッシュタグは引き続き、”#レースの楽しさ”です!
それでは、また。