40年の時を超えて、伝説のライブが今、大音量リマスター映像で蘇る!『ラスト・ワルツ』公開40周年記念上映が4/14(土)からスタート!
1976年の感謝祭の夜。ザ・バンドは最後の公演となるコンサートをサンフランシスコのウィンターランド・シアターで行いました。
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ビル・グレアムにプロデュースされたこのコンサートには、ロニー・ホーキンス、ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、」エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェル、ニール・ダイアモンド、ヴァン・モリソン、そしてボブ・ディランなど、彼らの演奏活動に関わった素晴らしいミュージシャンが大挙出演し、ザ・バンドのフィナーレを盛大に盛り上げたのです。
”ザ・ラスト・ワルツ”と銘打たれたこの晩(1976年11月25日)の公演は、この公演は、巨匠マーティン・スコセッシの手によりドキュメンタリー映画として撮影され、ロック史に残る映像作品として今も語り継がれています。
そのザ・バンドの最終章であり、巨匠マーティン・スコセッシの手によるロック史に残る映像作品としても語り継がれている『THE LAST WALTZ/ラスト・ワルツ』が、日比谷のある映画館で初めて公開されたのは、1978年7月のこと。そして2018年、公開40周年を記念して、『ラスト・ワルツ』が、大音量リマスター映像で蘇ります!
4月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次公開となります。詳細は映画の公式サイトをご覧ください。
「ラスト・ワルツ」予告
4月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国順次公開
<映画『ラスト・ワルツ』公式サイト>
初めてのデジタル・リマスターによる鮮やかな映像、そしてライヴの迫力がダイレクトに伝わるパワフルな大音響による上映、是非映画館に足を運んでお楽しみ下さい!