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犬山祭2018-10 車山紹介2

2018.04.12 09:08

続きます



5 下本町(しもほんまち) 

車山名:應合子(おうごうし)

からくり:應合子(おうごうし)


   

見どころは二体の人形が肩車をするところと、鉄棒の大車輪のような大技です。

実にリアルなその肩車は、奉納中に何度か出てきますが、その度に歓声があがります。

大車輪は一見の価値ありです!


    

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6 中本町(なかほんまち) 

車山名:西王母(せいおうぼ)

からくり:西王母(せいおうぼ)


   

唐子が枝から枝へ回転しながら飛び移る、離れからくり「綾渡り」が見どころ。

ただ、トラブルだったんでしょうか、それとも演出だったんでしょうか、あまりうまく渡れたようには見えませんでした。(^^;;

 

   

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7 余坂町(よざかちょう) 

車山名:寳袋(ほうてい)

からくり:寳袋(ほうてい)


    

大黒様が福槌を振ると、宝袋の中から宝船に乗ったヱビス様が現れ、二福神が舞います。

ヱビス様の烏帽子がずれて、からくり方が出てきて直したのもご愛嬌ですね。(^^;;

大黒様のなんとも言えない表情とヱビス様の細かな動き(扇が開きます)か見どころです。


   

からくりが始まる前に、中山に乗っている前人形のお祓いがあります。

人形が目を見開いて、ベロを出しながらお祓いをする姿は、少し怖いですが、ユーモラスでもありました。

    

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ここまでの7輌は、からくりが終わり次第、城下町を巡行しながら名鉄犬山駅に集結し、夜車山の準備にかかります。