年末 一番のご褒美は
2022.12.29 10:28
大掃除しようと思って。
今日は唯一 街の家をclean upできる日
明日からはcountry sideの家に行く
窓を拭き さて 床と換気扇をスチームクリーナーで …と物入れを開けて…
ない
そこで初めて昔の仕事場の床掃除に持って行ったままなのに気づく
あらら
10年子供たちを見守ってきたスクール
学校ではないので3歳前から18歳まで見守れる
でも
次の人に任せたところから私の役目は終わり。
次の人にも迷惑だし立ち寄らないことに決めている。
照れくさいしね。
しかし!
今日が今年最終日なので今日取りに行かないと
で タクシーで立ち寄ってピックアップしたらタクシーで引き上げる計画に。
行くとね。
みんな 3歳だった子供達も覚えててくれて。
奥の部屋からも子供達が手を振りながらゾロゾロ出てくる。はしゃいで挨拶して。スタッフとも。
そそくさ挨拶してタクシーに乗り込む
しばらくして
切なくなる
彼らと過ごした時間が宝物で。
1人になっても1人じゃない
多分彼らの記憶からは無くなるだろうけれど
その時正しい とか
相手を思いやる とか
頑張った を やり切ったとか
誰かに嫌なことしちゃったけど 一緒に乗り越えたとか
そんな勇気とか 背中を押せたことで
彼らの大人になった時
きっと誰かの背中を押せる人になってくれるはず
それが 宝物
年末 思いもよらず 彼らに会えた
いい正月だ