2022.12.11 演劇フェスティバルインちりゅう2022に参加しました
■日時:2022年12月11日(日)
■場所:パティオ池鯉鮒 花しょうぶホール
■参加者:9名(出演2名、裏方ほか7名)
12月12日、今年も演劇フェスティバルインちりゅうが開催されました。
今年もゆめぱレットは参加させていただきました。
今年は語人サヤ佳さんと島村敦子さんの2名で「ハープで語る新美南吉のお話」という演目を行いました。
※今年の演劇フェスティバルは当日の舞台での撮影がNGだったので、舞台写真は全て前日のリハーサルの写真です。
まずは前日のリハーサルから。
舞台上での位置あわせと声出し、照明・映像・音響などの確認、進行リハーサルが同時に行われます。今回は出演団体さんが多いのもあり、いつもよりかけ足でリハーサルが進みました。
ーーー ここから日付が変わって ーーー
当日。楽屋にて出演前のゆめぱレットメンバーでの打ち合わせ。
舞台上の荷物の出し入れや、演目終了後のインタビューにむけて段取りを確認しました。
そして時間となり本番へ。
語人サヤ佳さんは様々な楽器を使って「泉」「うた時計」を語りました。
島村敦子さんはヘルマンハープを使って「ひとつの火」「貝殻」「ひなた」「木の祭り」を語りました。
そして無事に舞台が終了。
楽屋で記念写真をパチリ。
この舞台をふり返ると、よくできたなぁと思います。それは出演者以外に前日リハーサルに関わったメンバーが当日舞台にスタンバイできたのがたった一人だけだったことがです。舞台は出演者だけでできあがるものではないからです。悪条件の中でも何とかなったのは、今までの積みかさねがあったからでした。今年のリハーサルには参加してないけど、舞台の進行の雰囲気は知ってるよ!ということです。「継続は力なり」と言いますが、その言葉を実感した一日でした。今年も私たちの企画で舞台公演ができたことが本当に有難かったです。
実行委員会のみなさま、ご来場いただいたみなさま、応援くださったみな様、本当にありがとうございました。