indeedは職種名の書き方ひとつで効果が段違いに変わる。
2016年の7月に、こういうのを書きました。
正直内容も古くなってるよなぁっていうのと、indeedへのインデックスなどを見据えたやり方をしていかないと、ぶっちゃけ効果をあげるのって難しいよなぁという想いから、また再度いろいろ分析しています。
最近、社内向けにSEO上の攻略本みたいなのを作りまして、あれこれ仲間たちに伝えています。書き方で全部変わるよ、効果!っていう話ですね。
たとえば、indeedて最近、求人テキスト情報を全部拾うよ~とか、絵文字は容赦なく切ってくるよ~とか、indeed内では、すべてのテキストが検索対象になるよ~、とかね。当然indeed公式じゃないですが、わりと分析していくと、何すればいいか攻略予測はたってくるわけです、僕としては。で、実は、求人メディアとかによっても、どこを対応させればいいのか?的な事もだいたい決まってまして、
社内的これも共有しているものなのですが、どこの部分を頑張らなきゃならないのか?的なことを各メディアごとにノウハウ共有をしています。
とくに、枠型商品とか自社サイトとかになってくると、ここああたりの扱いが本当に重要なので、原稿づくりにおいては、特に気を付けてもらってます。(僕が直接取引するクライアント様の場合は、僕自らやります、もしくは監修します)
単なる求人広告を売ってるだけの代理店だったら、こんなんやらないですよね。超めんどくさいですから。でも、ネット広告から動画からなんでもやる僕としては、やっぱりこういう事を細かくやっていきたいわけです。
どうせ求人出すなら、ここまで細かく考えた出し方、してみたほうがいいですよ。
ちなみに・・・職種名とかを対策してどれだけ変わった?っていう話ですが、採用難職種1つ物流系のスタッフ募集ですが、
1か月で応募12名 応募単価約2万円
↓
開始9日間で応募18名 応募単価7,500円
なんていう事例が出ました。
あぁ、indeed対策はGoogle対策でもあって、その逆もしかりだったりしますね。