固定する方法
たしかにミニロボはねじ止めが多いです。
でも、だからといってネジで止めなければいけないこともないと思います。
必要に応じて最適な固定方法ってあるよね(*´ω`*)
そこでいくつかやっていることを紹介
挟んで止める
力がかからないとか、これといって固着する必要がない部分は挟んでおしまいです
でも取れてしまっては困るので挟むだけの場所は他の固定方法と併用の場合が多いです
両面テープ
わりと多いです
滑る足、メイン基板、昔は電池ボックスも両面テープでした
力がかからないので落ちない程度に固定されていれば十分という判断です
好きな場所に止められるというのが最大のメリット
接着剤
ボディの各パーツは接着剤で一体化しています
溶かして接着するタイプなのでかなり強力にくっつきます(でもそれなりですけどね)
ボディ以外ではナットが取れないように接着剤を使います
緊急時のみ瞬間接着剤をつかいます
テープ
我が家のセロテープマンはほかにあと糊しか使えないので仕方ありませんが、積極的にテープを使う部分があるとすれば緊急時の補修かもしれません
グラステープとか持っていると何かと役に立ちます
が、両面テープほど使う部分ないですね・・・塗装のときにマスキングテープ使うくらいでしょうか
あ、外装にカッティングシートをよく使います(ってテープではないか・・・)
固定しない
( ゚д゚)
まさかのアンチパターン
・・・以前はメイン基板を固定しない場合がありました。
差し込むだけという・・・
ネジは各所で使われますが、みんなと違う部分があるかもしれないのは、
ボディ(上半身)は一体化したのでネジ2本で止まっている
力がかからない部分はナイロンのネジを使っている(オススメしません)
付属の長さ以外のものを多く使っている(位置調整のため)
そんなわけで
他にもいろいろな固定方法があると思いますので、改造に合わせて最適な固定方法を考えてみると面白いと思います!
注意:必要なネジを減らすとか、単に他の方法に替えればいいわけではありません
#最適化は難しい
#正しさとは目的への適合具合です