「ひとみちゃんとお買物」券!
元旦のおせちの時間の写真です。いつも子供たちの前ではこんな顔をしています。(笑)
おせちを食べて、お年玉、お正月ギフト渡し、アートの時間を過ごしてから、近くのショッピングモールへ。元旦恒例の「ひとみちゃんとお買物券」を使う時間です。みんなものすごく楽しみにしてくれて、おばさん冥利に尽きます。
まず14歳の姪は、心理学の本を選んでいました。私も14歳のころ、父のデスクに置いてあった『脳内革命』という本を読み、感銘を受けました。右脳と左脳の存在を知り、右脳を鍛えるためにキャッチボールを左手でしたり、自動販売機などでは、左手でコインを入れたり、右脳活性化に目覚めたころです。姪が初めての心理学の本を読んで、どんな感想を持ったのか? 今度聴いてみたいです。
9歳の甥は『星のカービィ』の小説。この本があったので、この先の姪二人のファッションのお買い物の最中の待ち時間のお供に役立ちました。このほかにも家の廊下でドッジボールするための新しいボールと、31アイスクリームになりました。
11歳の姪は、白いスニーカーが欲しいようです。何足か試着しました。紐で自分の足の合うように調節したり、スニーカー用の靴下の存在をはじめて知ったようです。大人サイズの24㎝のaddidasのレザースニーカーとなりました。もちろんSALEです。(笑)それと、人混みの中にいると頭痛がしてくることがあるそうで、300円のマッサージチェアにて癒しの時間を提供しました。(笑)
14歳の姪は、本のほかに来月コンサートに着ていく服が欲しいとのこと。地雷系らしいので、フリル×ブラックがお好みのようです。
まずは、パールがついている、普段でも着られそうなシフォン系のブラウスがしっくりきました。次にスカートです。最初、素材のマッチ感を考えずに「これがいい」と、単にスカートの長さだけで決めようとしていたので、「これは素材感が合わないので、他のも見てみよう」と提案。GUに行きまして、まさにピッタリなロングスカートを見つけました。スリットも入っていて、履きやすそうです。光沢のある素材感で、シフォンのブラウスにもぴったりでした。
家族からも大好評でした! いかにも地雷系にならずに済んでよかったです。(笑)
お買い物のあとは、みんなでスタバへ。意外とみんなでスタバははじめてです。子供たちにとって、スタバは憧れの場所のようで、目を輝かせていました。姪たちはフラペチーノ。甥は水ですが。(笑)
家に戻り、夕食の時間に。またおせちとお雑煮アレンジをいただき、格付けの番組を見ながら、変顔マッチゲームのアンコールとなりました。
たくさん笑って、楽しくて意義のあるお買物ができて、2023年も幸先の良いスタートを切れました。みんなの笑顔を見ることが何よりの喜びです。今年も利他的になれるような、自分づくりをしていきたいと思います ♪