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kojinkai

クールに進む中3授業。

2018.04.14 14:13

初っ端は国語。詩や俳句、短歌の

読解問題を解いてゆきました。

これで、中1・中2の復習問題も

国語科は必要なものを終えてしまい、

いよいよ大詰めといったところです。

この領域は試験ではあまり出にくいものですが、

この抽象的で比喩的な表現を正しく読み抜ければ

小説などの読解にも大きく貢献します。

一つの領域でも手を抜かず、それを楽しめるように

やっていけたらいいなと思っています。



そして、英語科。

やっと準拠教材が届きましたので、

今日は中1、中2の復習の領域のページを

進めてゆきました。

その後は、教科書の予習を進めます。

中3英語の文法は理解しにくいものも

多くなってきますし、物理的に英文の量が

増えてくるということで、定期的に私の方からも

和訳のチェックを入れていく方針です。

しかし、和訳の綺麗なこと・・・

いつの間にこんなに綺麗に訳ができるようになったのか、

12月からずっと文節指導をしてきた成果も

こんなところに表れているとはっきり分かりました。



そして、最近どハマりしている数学。

数学熱が完全に再燃した形となりました。

やっぱりこの子たちはどこまでいっても数学好き。

「この領域だったら何時間でもやっていたい・・」と

新しい公式を習得するための演習の際も笑顔がこぼれます。

一回の授業で数学に割く時間は30分程度、解説時間は

5〜10分程度なのですが、

この子たちはその指導で2週間分の理解をしてきます。



今、最も勢いのある学年の一つです。

この時期からこの勢い、ペースで気持ちを

高く保てていた学年はこの学年が初めて。

私もいつもこの子たちが来るのを楽しみにしており、

この子たちも指導時間を楽しみにしてくれているのが

本当によく分かります。