花言葉はひたむき

近所に咲いてるから撮っていたのです。

「ピンクのヒラヒラは趣味じゃない」

なんて思ってたこともあり、

椿を求めて散歩していたりしたのです。

ですが、なんとなく撮っているうちに

色んな表情が見えるようになってきたし、

いつもそばにいる訳です。

これは、気付いたら好きになってた

恋愛漫画的パターンでは...！

お前のこと、気になって仕方ないんだ。

はらはらと落ちて地面に広がる花びらも

寂しく枝に残ったしべも

全部、好きだ！

好きなわりに、

撮っている写真が生気に溢れる系でなく

盛者必衰系なんですが、

そういう儚さが魅力だと思っています。

引っ越し先にもたくさん山茶花が咲いていて

嬉しい限り。

もう少し楽しめそうなので、

まだまだ撮ります。