日本ワイン祭の次は「メルローを楽しむ夕べ」へ-チケット好評発売中!!
18都道府県56ワイナリーが出店した「第4回日本ワインMATSURI祭」は強風・悪天が予想されるため、15日(日)の開催を中止。それでも13日(金)からの2日間で2万人近くが会場の東京・日比谷公園を訪れました。さすがは首都・TOKYO。同公園近くの東京ミッドタウン日比谷の賑わいと相まって、14日(土)には当日券を求める人々の行列もできておりました。
さて、いよいよ今週末の21日(土)には弊会が主催する「新日本ワイン物語」を開催します。第1部で講演会・クロストーク(入場無料14:30~@塩尻市レザンホール中ホール)、第2部ではメルローを楽しむ夕べ(限定50人・会費1万円17:30~@ホテルあさひ館)を行います。第2部で提供予定のワインは先にブログで紹介した通りですが、五一わいんと井筒ワインの桔梗ヶ原産、メルシャンとマンズワインの長野県産、仏ボルドー産2種類をお料理と伴に味わって頂きます。また、第1部の出演者も同夕べに参加致しますが、福山大学ワインプロジェクトにて醸造したワインや、山梨学院大学の上條醇教授がブドウ栽培に関わったワインも、関係者のご協力により特別に提供されます。
第2部のチケットは本日15日(日)より、好評発売中です。お申し込みはEメール(izs01422@gmail.com)とファクス(0266-46-3615)により受け付けております。住所、氏名、年齢、連絡先を明記して送付して下さい。どうしても両方の手段が難しい方には電話(0266-46-3290)でも対応致します。精算は当日会場にて行います。どうぞ奮ってお申し込み下さい。
同夕べでは、少なくとも一人ワイングラス8杯分が満喫できます。出演者の方々と自由にワイン談義に花を咲かせるのもよし、テロワール(産地・風土)の違うメルローをじっくりと比較しながら味わうのもよしです。メルローの赤ワイン6種類を一度に飲む機会は中々無いと思いますので、特にメルロー好きの皆さんはどうぞお見逃しなく♪