技術
おはようございます。
暮らし、味わう。
食を通して豊かなライフスタイルを提案する
セレクトショップ&カフェ テマヒマ
ただいま準備中!
プロデューサー、バイヤーの太田 準です。
新聞やニュースでAI(人工知能)という言葉を
聞かない日はないぐらいです。
機械学習や深層学習(ディープラーニング)
という技術で自身が学習、進化するのが
AIの特長ですが、囲碁や将棋で人間に勝った
とか言ってるうちはよいのですが、
2045年にもシンギュラリティ(AIが人間を超越
する)が来るとか言われると怖さもあります。
日本人のゴミに占める無駄な食品廃棄が
かなりを占めるのを聞いたことがありますが
例えば気象データを使ってAIが気象予測して
気候や気温での需要予測が出来れば
そういったものは減るかもしれません。
価格や品質が安定するかもしれません。
一方、工場みたいなところで野菜が
作られてるのを見たり、水耕栽培とか聞くとどこか不自然だな、ちょっと嫌だなと
僕は感じてしまいます。
そこも人によって感じ方は様々なので
正しく情報が公開され各人が取捨選択出来る
のが望ましいです。
技術の進歩はどこかまでは心地よくて
どこかからは気持ち悪く感じる。
その境界は人間の領域を越え、
自然や、神?の領域に踏み込んだ時
なのでしょうか。
(神の領域? 笑)
スマホや携帯のない時代はきちんと
待ち合わせの時間や場所を決めてたのが
良く言えば臨機応変に悪く言えばルーズに
なりました。
ダイヤルを指が覚えてたような時代(古ッ)も
ありましたが殆ど今は番号を覚えません。
技術の進歩で得るものがあれば
失うものもあります。
AIもきっと然り。決してAIの否定ではなく。
メールやSNSや様々な便利なツールはあっても
実際にモノに触れる、人に会う話すことには
代え難い、越え難いです。
テマヒマも準備中の今だからこそ
多くの人にお会いしお話しをしたいと
思っています。