Macbook Air容量（ストレージ）の大掃除〜その②：勝手に増殖する「その他」ストレージを排除せよ〜

まだ、1.58GBの容量しか確保できておらず、

引き続き「ハードディスクに十分な空き領域がありません」のエラーは表示されるし、OSのアップデートもできない状況です。

ということで、次に、動画や写真の整理もそうですが、得体の知れない「その他」をさらに突き詰めてみることに。

その他とは「オーディオ、ムービー、写真、アプリ、バックアップ等に該当しないすべてのファイル」のことで、Appleの公式サイトでの説明は下記のとおりです。

・「システム」フォルダやキャッシュなど、OS X のフォルダに入っている項目

・書類、連絡先、カレンダーデータなどの個人情報
・App のプラグインまたは機能拡張
・パッケージの内部にあるために、Spotlight でメディアファイルに分類できないメディアファイル
・Spotlight で認識されないファイルタイプ

どのBlogを見ても「その他」の容量がストレージを非常に圧迫しているらしく、そのデータ内容が人によって様々なことから、頭を悩ませているようです。

いろいろなチェックの方法があるようですが、私は一番簡単そうな下記の方法でiTunes内のバックアップデータを削除しました。

▼参考にしたBlogは以下です

この処理が完了した時点で全体の空き容量は6.53GB（その他28.53GB）