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これ待ってた…!

2018.04.16 10:24

「年々テレビが見られなくなっていく病」を罹患しているため、家では民放をほぼ見ません。

テレビっていうか、民放ね。


仕事では…

民放のように!マツコが話すように!等と指導されるのに。身体が受け付けないのです。先生ごめんなさい。


そんな私に、舞い降りた素晴らしい番組がある。

「ノーナレ」。


そのなのとおり、ナレーションがないNHKのドキュメンタリー番組である。

※ノーナレについては、吉田潮が私が感じていたことを、きれいにまとめてくれているので、それを読んでください


これはね、素晴らしいよ。もうずっと見てられる。


テロップもナレーションもないのに、引き込まれるということは、

素材(を見つけてくるプロデューサーのセンス)と

料理人の腕(編集)がいいってことではないかなあ?


どれだけそぎ落とすか(つなげるか)が編集の肝だから、たぶんすごく撮影(量)してると思うんですね、これ。

あの30分がどうつむぎだされるか、元の映像を見てみたくてしょうがない。私も編集してみたい。

ひとつの映像をどうきってはってつなげるか、そういうの面接で導入したら、センス見抜けそうじゃない? 


はっきり言って、インターネットばかりずっと見ているのが仕事になってから、

私の中であらゆる情報の閾値はとっくに越えている(だから発病した)。


だからこそ、自分にとって身体にいいものを見たい。自分の時間は。


情報のとりかたは、身体づくりと同じなのだ。

基本ヘルシー(NHKかBSか有料放送)でときどきジャンク(民放)たべる、みたいな。

否応ナシにジャンクには触れる生活だから、イイ意味でバランスは取れていると思われるます。

私はそうやって、脳みその健康が保っている。


情報だだ漏れ社会になってから、私のような人は増えてきていると思う。

だからなんとなーく、、

こういう人がハッピーになれるようなサービス、コンテンツをずっと模索しています。


btw

このBSも私の身体には優しい。そしてBGMに使われてる曲がいい。

BGMこれだよ♪

Mべ