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BASKETBALL SKILL COACH - NOMUTAKU

シュート力の鍛え方

2018.04.19 03:00

前回の記事で分けた段階別のシュート力に合わせた練習の仕方を紹介していきます!

 ・シュートが入る感覚を知る

最初の段階では難しい事を考えなくても良いと思ってます。

とにかく打つ!そして「これくらいの距離からこれくらいの力加減でこんな感じで投げたら入るんだな」って言う【自分の感覚】を身につける事です。

この感覚がないままシュート練習をしても形だけの練習になり、DFのプレッシャーがかかったり距離が伸びると伸び悩む人が多いと思います。


まずはゴール下を9割決める!とか普段より1歩後ろからでも同じくらい入った!という体験を積んで行きましょう。


練習メニュー例

・マイカンドリル

・フリースロー合計○本in(レベルや時間によってお好みで)



・再現力を身に付ける

再現、同じフォームで打てるように、自分のフォームを固めていく作業に入ります。

レベル1で「なんとなく入る」感覚を掴んだら、後はそれを繰り返し、「こう打てば入る」という段階まで感覚を研ぎ澄まして行きます。

シュートは【同じ位置から同じ打ち方で同じ力加減で打てば同じ軌道で入る】です。

自分が打ちやすく、入るフォームで繰り返し打てるように習慣化していきましょう。


練習メニュー例

・フリースロー○本連続in(外したら0から)

・ボールキャッチからシュート(ゆっくりではなく、パスを受けて試合と同じスピードで)




・シュート前に拘る

「こう打てば入る」という感覚が身についたら、次はそれをキャッチから、ミートから、ドリブルからとシュート以外の動作と組み合わせて行えるようにして行きましょう。試合で使う、チームで練習してる動きから自分のシュートに繋がるような構えや動作に動きを分解して修正して行きます。


カッティングを多用するチームなら、全速力で走って貰っても止まった時と同じように入れれるか。

ポストマンなら、背中を向けた状態からターンして入るシュートを打てるかどうか。

この辺りから自分のシュートの打ちやすさだけでなく、【チームの決まり事の中でどう動きシュートを打つのか】も問われるようになってきます。


練習メニュー例

・対面シュート等のミートからのシュート(動きを入れたシュート)

・ディフェンス(コーンやダミーでも可)を置いてのシュート練習

・シェービングドリル


・ゲームライクに(実践を想定して)練習する

フリーの確率が安定してきたり、ミートやドリブルからのシュートの形が出来るようになってきたら次はそれをゲームライクに行なっていきましょう。

常に自分の動きを「それはDFがいても同じ事が出来るのか?」「試合終盤で疲れていても同じ様に繰り返せるか?」を自問しながら質にこだわりましょう。

【試合中はフリーのシュートでも練習より2割確率が落ちる】と言われています。練習で5割なら試合ではフリーでも4割位、そこからDFのプレッシャーや疲れで更に確率は落ちていきます。それに負けない地力をつけましょう!


練習メニュー例

・DFをつけてのシュート練習(実際に1on1の中でシュートしたり、DFをファウルや特定の動きをすると決めてそれに負けないパターンを繰り返す)

・ムービングシューティング…決められた場所まで走り打ち、次の場所に走り、を繰り返し、時間内に○本決めるまで続ける。色んな名前がありますが、両コーナー、両ウィング、トップを五芒星を描く様に走るスターシューティングなどが代表的です(1分で11本打って最低6本決まるまでやってました。)

・なりうる最高の自分を目指す

このレベルまでくればチームメイト相手にほぼシュートを決めれたりして、練習で無双している人もいると思います。

なので、【実際の試合以上に難易度が高い状況をイメージして練習する】


2mの外国人選手がマークについていてもブロックされない位速く、的確に打てるか?

ボールをもらった瞬間にヘルプが来てもシュートまで持ち込めるか?

一定の本数を決める練習でも、そのシュート全部決めないと逆転出来ない点差の試合終盤だと思って取り組めているか?


イメージのレベルを引き上げる事で、試合の時に更に余裕を持ち、自分の力を発揮できる様になります。

もうすでに出来る事、だけに囚われずに出来ないことや、もっと簡単に出来る様に、という考え方を持ち常に成長していきましょう。


練習メニュー例

・オーバーシチュエーションでの練習…

ブロッカーがコーンなどを上に持ち実際そんな高いブロック来ないだろ位の邪魔を受けながらシュートを決める。

・DFが1人多い状況でシュートを決める(1on2.2on3)

・サーキットシューティング…

シュート→トレーニング→シュートを連続で繰り返し、負荷をかけながら普段と同じ様にシュートを打てる状態を目指す




以上ザックリとしたレベル別のオススメの練習法、意識するポイントです。

勿論始めたての学生でもシュートは抜群に上手ければ次のステップに行って良いですし、キャリアはあるけど今までシュートしてこなかった人なら一度初歩から立ち返っても良いかもです。


大事なのは、今の自分に必要な事を知り、それを身に付ける練習をする事です。


もし、何が足りないのか分からない、どんな練習をすればいいのか分からないという方は、是非クリニックやパーソナルトレーニングにお呼びください!