ママが助けてって言える誰かになりたい

ママハタ東京葛西校代表のささかなです

今日、こんなことがありました

お家の近くで子どもが泣いてる声が聞こえてきました

そして、おかあさんの怒る声が

おかあさんが強くドアや壁を叩く音が

『ちゃんとして！』

『泣かんでいい！』

『早くしてよ！』

そんな言葉が聞こえてきました

子どもさんもまだ小さくてたぶん2歳くらい？

たぶんママの言うことを聞けなかったのかな

もちろん、そのお子さんのこと心配です

でも、もっと心配なのは、聞いてあげたいのは、ママの気持ちなんです

ささかなも言ってしまった…反省することが今でもある

『思い通りにならないイライラ』4歳になった娘でも同じくある

でも、子どもとは思い通りにならないもの

そうなのだけど、同じことの繰り返しでイライラする

子育てには限りがあるはずなのにね？

そんな毎日がずっと続くのかとさえ思う…

2人を助けたい

ささかなは、転勤族

近くに実家、義実家ありません

ずっと旦那さんと2人で子育てするしかなかった

今、旦那さんが土日祝いなくてもなんとかやっていけているのは、娘が大きくなったから

幼稚園に通うようになりひとりの時間が作れているからなんだろうと思う

姫路時代

1歳の終わり〜3歳で幼稚園に入園するまでは特にしんどかった

元々要求が強い娘なんだけどさらに強い時期

そして、姫路への急な引っ越しの影響で不安なんだよね？…わかるよ、だけど、それは私も一緒なのに！

かわいい愛する娘なのにイライラしてしまう

そんな自分に対してつらくて、つらくて…

でも、姫路にいた時、ママハタの仲間にしんどい！助けて！って少しでも言えるようになってからとっても楽になった

イライラする自分を先まわりして、そんな時は無理せずに休もうと思えるようにもなった

誰かに助けてって言えたら本当に楽になる

ママが助けてって言える誰か

そんな誰かになりたい

ささかなだって、完璧じゃない

イライラしてしまうことだってたくさんある

だからこそ、助けたいんだ